『キングダム 大将軍の帰還』が邦画実写歴代No1の特大ヒットスタート! 興収100億円を目指して爆進中

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『キングダム 大将軍の帰還』
(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会

公開から4日間の成績は、動員数146万7002人、興行収入22億345万5700円

山﨑賢人が主演を務める『キングダム』シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』が、公開4日間で前作『キングダム 運命の炎』(23年/興収56億円)興収対比181.1%を記録。シリーズ史上No1のみならず、邦画実写歴代No1のオープニング(※金土日3日間興収・興行通信社調べ)を誇り、興収100億を目指せる特大ヒットスタートを切った。

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時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載開始され、現在までに単行本の累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破した。

2019年に映画化第1弾『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』が公開されると、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数は1000万人を超え、数々の映画賞にも輝き、令和に名を刻む映画シリーズになった。

そして、シリーズ史上最高傑作と呼び声の高い第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、7月12日に全国532館(IMAX:50館、MX4D:13館、4DX:60館、ScreenX:16館、ULTRA4DX:4館、DolbyCinema:9館を含む)にて公開。公開初日にはシリーズ1作目からシリーズを牽引してきた山﨑賢人、吉沢亮、大沢たかおをはじめ、今作で初登壇となる小栗旬、佐久間由衣も揃い、豪華キャスト・スタッフ陣が登壇する圧巻の舞台挨拶が話題となった。

今作の公開から7月15日までの4日間の成績は、動員数146万7002人、興行収入22億345万5700円。前作『キングダム 運命の炎』(興収56億円)興収対比181.1%となり、シリーズ史上No1のみならず、邦画実写歴代No1のオープニングを記録。興収100億を目指せる特大ヒットスタートを切った。

アンケートによると、映画の満足度97.2%(TOHOシネマズ調べ)と非常に高い数字が出ており、感涙必至といわれた前作『キングダム 運命の炎』の満足度94.6%を塗り替える驚異の満足度を達成。「冒頭からクライマックス」とキャスト陣が口を揃えて伝えている通り、最初から最後まで見ごたえたっぷりの本作。SNSでも大きく話題となっているほか、こだわり抜いているラージフォーマットもその迫力が評判となっている。

『キングダム 大将軍の帰還』は全国公開中。