aespaジゼル、SEVENTEENエスクプスの華麗に着こなしに注目…!韓国初の“カサロエベ”がオープン

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ジゼル
ジゼル
ジゼル
エスクプス
グレタ・リー
チャン・ギヨン
クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソン
コ・ヒョンジョン
イ・ジョンソク
イ・ジュビン
イム・ジヨン
ニッキ・リー
テイラー・ラッセル
ユ・テオ

パーティーではシリカ・ゲルやRain(ピ)による特別パフォーマンスも

韓国初のカサロエベを清潭洞にオープンし、ブランドアンバサダーを務めるaespaジゼル、SEVENTEENエスクプスらが来場。カクテルパーティーでは、シリカ・ゲルやRain(ピ)による特別パフォーマンスも披露された。

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今回のイベントには、グローバルブランドアンバサダーを務めるグレタ・リーやテイラー・ラッセル、ブランドアンバサダーのジゼルや『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のイム・ジヨン、その他『ロマンスは別冊付録』のイ・ジョンソク、SEVENTEENのエスクプス、 チャン・ギヨン、ユ・テオ、ニッキ・リー、コ・ヒョンジョン、『涙の女王』のイ・ジュビンなどが参加。それぞれの個性が光るロエベの着こなしを披露した。

エスクプス
エスクプス

イベントでは、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソン主催のカクテルパーティーが同店にて開催され、その後パーティーはソンウンアートスペースに移り、シリカ・ゲルやRain(ピ)による特別パフォーマンスが行われた。

イ・ジョンソク
イ・ジョンソク
イム・ジヨン
イム・ジヨン

新たにオープンしたカサロエベ ソウルは、鮮やかなグリーンのセラミックのファサードと大規模な彫刻作品をそなえた独創的な空間。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンによるカサロエベのコンセプトの視覚言語を体現し、ファッション、アート、クラフト、デザイン家具が全て融合したアートコレクターの邸宅をイメージしている。

また、ロエベの集めた世界中のアートやクラフトから厳選された作品が、店内デザインの一部として織り込まれている。なかでも、日本のアーティスト四代田辺竹雲斎の「Source of Creation」(24年)に注目。何層にも編まれたこの大規模な竹の立体作品は、ファッションとアートのダイナミックな交感を象徴しており、1階の中央アトリウムに展示された大きな幹のような2本の柱が、これらの隣接し合う創造世界を表現。これらの幹は2階に向かって伸び、絡み合い、フォルムの調和と融合を体現している。

LOEWE FOUNDATION Craft Prizeの受賞者2名の作品も展示されており、日本人陶芸家の稲崎栄利子による2023年に受賞したセラミック作品「Metanoia」(19年)と、韓国人アーティストで織物作家であるダヘー・ジョンによる2022年に受賞した馬毛の器「A Time of Sincerity」(21年)という異なるフォルムを持つ2つの作品が、共に伝統的な技術とあわせて革新や精巧さを探求している。2019年のファイナリストでもあったヤンソン・リーによる、ハンジ(韓紙)を用いたポットが不均一に積み重なられた作品「Cocoon Top Series – 1」(19年)もまた、清潭洞のカサロエベ ソウルに永久に収蔵される予定だ。

この他にもイギリスの陶芸家ジョン・ウォードによる繊細で美しい花瓶(80年)や、南アフリカの陶芸家ジジフォ・ポスワによる釉薬を施した陶器作品の「Queen Nandi Bhebhe, Zulu」(22年)、イギリスのアーティストであるロー・ロバートソンによるマルチメディア作品「Torso II」(23年)、ドイツ人アーティストのラファエラ・ジモンの絵画「Sahne Cream)」(21年)やイギリス人アーティストのポピー・ジョーンズによるスエードに油彩と水彩を用いた雰囲気のある作品「First Light」(23年)が展示されている。