草刈民代、ワタナベエンターテインメント所属に「さらに自分を磨き、仕事に邁進していきたい」

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草刈民代
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元バレリーナで現在は女優として活躍する草刈民代が、本日1月6日よりワタナベエンターテインメントに所属することが発表された。

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バレリーナ時代にはレニングラード・バレエシアターやモスクワ音楽劇場、レニングラード国立バレエ、新国立劇場バレエなどにゲスト出演。故ローラン・プティ氏の作品にも多数参加し、世界的に活躍を果たした草刈。女優としても映画『Shall we ダンス?』で主演をつとめ、第20回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、新人女優賞などを受賞。夫である周防正行監督の最新作『カツベン!』ほか、現在も数々の映画やテレビ、CM、舞台に出演。また女優業だけでなく舞台のプロデュースも手がけ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では顧問をつとめるなど、多方面で活動している。

ワタナベエンターテインメントは、瀬戸康史・志尊淳などの俳優、お笑い芸人のほかに、Little Glee Monsterなどのミュージシャンや林修など、幅広い分野で活躍する文化人・著名人のマネジメントも行う。草刈は「この度ご縁がございまして、ワタナベエンターテインメントに所属することになりました。さらにさらに自分を磨き、仕事に邁進していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。