藤原竜也主演・竹内涼真共演の映画『太陽は動かない』より、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。あわせて追加キャストも発表され、日本の豪華キャスト陣とともに、韓国の人気俳優2人の出演も明らかになった。
原作は吉田修一の同名サスペンス小説。壮大なスケールと、様々な状況でのアクションなどから「映像化は不可能」と言われた巨編を描くため、本作では東欧ブルガリアで約1ヵ月にも及ぶ大規模な海外ロケを敢行。映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送されるという一大プロジェクトだ。藤原と竹内は本作で初共演を果たす。
本作で描かれるのは、世界を股にかけて国政や企業の裏で暗躍し、そこで得た重要機密情報から対価を得ることを生業としている産業スパイ組織「AN通信」。エージェントの鷹野(藤原)と、彼の相棒・田岡(竹内)は、革新的な太陽光エネルギー開発技術に関する世界的な情報争奪戦の中にいた。AN通信のエージェントたちの心臓には爆弾が埋め込まれ、24時間ごとの定期連絡を怠ると爆発してしまう。鷹野は田岡と共に「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちと命がけの頭脳戦を繰り広げ、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら奔走する。
この度、怒涛のアクションと緊張感みなぎる予告編が完成。冒頭で、怪しげな木箱を突き破り現れたのは、傷だらけで憔悴した様子の藤原。バディーを演じる竹内と共に、限界ギリギリの身体を張ったアクションを披露する。また、世界を股にかけた本作のスケールに相応しい、豪華な追加キャストも解禁。ハリウッド進出も果たした韓国の人気女優ハン・ヒョジュが謎の女性AYAKOを、同じく韓国映画・ドラマ界で活躍するピョン・ヨハンが鷹野と敵対するエージェント役をつとめる。日本からは佐藤浩市をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、実力派キャストたちが共演を果たす。佐藤、市原、日向は連続ドラマ版へも出演する。
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