人気漫画「弱虫ペダル」がKing & Prince永瀬廉主演で初映画化！伊藤健太郎、橋本環奈と自転車ロードレースに初挑戦

#三木康一郎 #伊藤健太郎 #弱虫ペダル #橋本環奈 #永瀬廉 2020.01.18

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累計2500万部突破のスポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が、主演をKing & Princeの永瀬廉、共演を伊藤健太郎、橋本環奈で同名タイトルにて初映画化する事がわかった。メガホンをとるのは三木康一郎監督で、2020年8月14日に公開を予定している。

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原作は2008年に週刊少年チャンピオンにて連載開始され、これまでにアニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている人気漫画。あることをきっかけに自転車競技部に入部した高校生の小野田坂道が、かけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するために努力する姿を描く。

主人公・坂道を演じる永瀬は、昨年12月より帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫って自転車練習をスタート。原作の魅力に「まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です！」と語り、「一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです！その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように（笑）、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください」と気合十分。

伊藤は坂道の良きライバル・今泉俊輔役。坂道と同じく12月より練習を始め、「漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。
原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」とコメント。

元々、原作のファンだったという橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役で、「学生時代のこれぞ青春！というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです！その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています」と期待に胸を膨らませていた。