4月に最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開になる『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリが「次のジェームズ・ボンドは女性にはならない」と明言した。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもって、現在ジェームズ・ボンド役を務めているダニエル・クレイグの降板が決まっているが、ブロッコリは次期ボンド役について様々なうわさが流れていることについて、「人種は関係ありません。でも、ボンドは男性です」と「Variety」誌のインタビューで語った。
新ボンドには「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズや『1917 命をかけた伝令』『ロケットマン』などのリチャード・マッデンやドラマ『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などのジェームズ・ノートン、トム・ヒドルストンなどの名前も挙がっている。
人気シリーズの最新動向といえば、『スター・ウォーズ』シリーズの新作について『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督がルーカス・フィルムと話し合いを始めていると「The Hollywood Rporter」が報じている。公開中の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でスカイウォーカー・サーガが完結、今後は2022年から新シリーズのスタートを予定している。ワイティティは『スター・ウォーズ』のスピンオフで日本では「ディズニーデラックス」で配信中の『マンダロリアン』にドロイド「IG-11」役で声の出演もしている。
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