『コンフィデンスマンJP』×ヒゲダン、3度目のタッグが実現!主演の長澤まさみもコメント
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長澤まさみ主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版第2作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌を、大人気バンド「Official髭男dism」が手がけることが決定。Official髭男dismと本作のタッグは、前作に引き続いて3度目となり、ひと足早く主題歌を聴いた長澤からのコメントも到着した。
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本作は、ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、さまざまな業界の欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る姿を描いたフジテレビ月9ドラマの劇場版第2作。昨年5月に公開された第1作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、興行収入29.7億円の大ヒットを記録した。
2作目となる『プリンセス編』の舞台はマレーシアにある“伝説の島”「ランカウイ島」。 今作でも豪華な海外ロケを敢行し、ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかける相手は、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主、レイモンド・フウが亡くなり、その遺産はなんと10兆円! 莫大な遺産を狙い、史上最大のコンゲームの幕が上がる。白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也の出演も発表され、豪華キャストの集結に早くも期待の声が寄せられている。
この度、大人気バンド「Official髭男dism」と本作の、3度目のタッグが実現することが発表された。「ノーダウト」でドラマ版主題歌に抜てきされ、インディーズアーティスト(当時)として初の“月9”起用となった4人組ピアノPOPバンド「Official髭男dism」、通称・ヒゲダン。初の映画主題歌となった『ロマンス編』の「Pretender」は、「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」で第1位を獲得。昨年は初の日本武道館公演を実施、紅白歌合戦にも出場するなど、今最も話題の注目アーティストである彼らが、本作のために新曲「Laughter」を書き下ろした。
ボーカル&ピアノの藤原は「Laughter」について「映画の世界観と結びつきながら、“自分たちらしく生きていくこと”、“自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むこと”の素晴らしさについて歌った曲になります」とコメント。そんな主題歌を誰よりも早く聴いた長澤は「今までのOfficial髭男dismさんの曲にないような、しっとりしている曲調で凄く素敵な曲でした。藤原さんの高音ボイスがのびやかで、映画を観終わった後、物語を噛みしめたくなるような気持ちになると思います。今回の歌詞には難解なところがあり、深い意味がありそうです…。映画の内容を歌ってくださっているのかなと感じました」と語っている。
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