渡辺直美と指原莉乃の2人が、お家からビデオ通話でガールズトークを繰り広げるTEPCO新CMのオンエアがスタート。撮影後のインタビューでは、渡辺と指原が自身の部屋について語り、仲良しでもまったく異なる2人の部屋の趣味が明らかとなった。
東京電力エナジーパートナー株式会社(TEPCO)は、人気芸人の渡辺直美と人気タレントの指原莉乃を起用した新CM、TEPCO電気「ずっと付き合ってる」篇、「ずーーーっと」篇、TEPCOガス「契約おめでとう」篇、「誰かいる」篇の全4本を本日2月3日から関東エリアにてオンエアする。
本CMは「思えばずっと家のでんきはTEPCOです。」のコピーとともに、気付けばずっと身近な存在だったTEPCOの電気と、安心なサービスを提供するTEPCOのガスについて表現。昨年のCMで息ピッタリの華麗なダンスを披露した渡辺と指原が再び共演し、今回はお互いの部屋を舞台に、ビデオ通話を通して女子トークを繰り広げている。
今回のCMは都内のハウススタジオで撮影。渡辺と指原が揃っての撮影だったが、フロアが分かれていたため、お互いの映像と音声をラインで繋ぎながらの撮影となった。自分の部屋という設定で、衣装もゆったりとした部屋着姿のためか、終始リラックスした雰囲気のなかで撮影は進行。撮影後のインタビューでも「すごく楽しかった」「涙が出ちゃうくらい笑った」と話す通り、元々仲の良い2人は撮影中のお互いの表情やアドリブのセリフなどで監督からの「カット」がかかった後に大爆笑するなど、周りのスタッフにも楽しさが伝染してしまうほど明るい現場だったそうだ。
指原のルームウェアや渡辺のヘアバンドなど、CMごとに違う2人の“お家ファッション”にも注目な本CMだが、撮影後のインタビューでは2人が実際に住んでいる部屋についてトーク。渡辺は自身の部屋について「私の部屋は本当に何もない状態でして……家具とかにあまり興味がないんですよ。本当に、電気とガスさえあれば生きていけると思ってしまうので。なので友達が遊びに来ると『えっ!? こんなに何もないの?』と言われてしまう」と告白。
指原が「1回ロケでお邪魔した時も何もなかったです」と受け合うと、渡辺は「あの時もロケで、皆でパーティすることになっていて、机がないからスタッフさんが借りてきてくれて…… 搬入するところからロケがスタートしましたから。意外とシンプル! ミニマリストなんですよね」と語った。
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