女優の岡本夏美が出演する、国内最大級のサロン検索・予約サービス「ホットペッパービューティー」とTVドラマ『鈍色の箱の中で』(テレビ朝日)がコラボレーションした新CMが、2月8日よりオンエアされる。そのうちの1本と、メイキング&インタビュー映像が到着した。
同じく2月8日よりスタートするドラマ『鈍色の箱の中で』は、電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載開始から3ヵ月連続で無料連載月間読者数ランキング1位(2017年5月1日〜8月31日)を獲得した同名の人気マンガが原作。久保田紗友(桜井美羽役)、萩原利久(辻内基秋役)、神尾楓珠(真田利津役)、岡本夏美(高鳥あおい役)、望月歩(庄司悟役)らが、幼なじみの高校生役として鈍色(にびいろ)の箱(=分譲マンション)を舞台に繰り広げる、切なく危険な偏愛ラブストーリーとなっている。登場人物全員が片思いで、高校生の揺れ動く気持ちを映し出す狂おしい”片想いのキス”が毎話登場する。
学生限定サービス 「学割U24」を提供する 「ホットペッパービューティー」は、本作とのコラボ企画として、高鳥あおい役の岡本が出演し、ドラマのストーリーと連動した4種類のコラボCMをオンエア。また、ドラマの中であおいが愛用している美容アイテムが合計100名に当たる「 “あおい愛用”ビューティーアイテムプレゼントキャンペーン」も実施される。
コラボCMでは、恋人はいるが本当に好きな人とはうまくいかず、心にぽっかり穴が空いているあおい役の岡本が「少しだけ、生まれ変わろう」と思い立ち、美容室でロングヘアを実際に30センチ以上カットする様子を描いている。髪をバッサリ切った本当の理由は何だったのか? ドラマやコラボCMでその真相が明らかになる。ドラマやCMに先立ち、メイキング映像では岡本が髪をバッサリと切り、本人が命名した“あおいちゃんボブ”カットを初公開している。
岡本自身も撮影後のインタビューで「一番ドキドキした」と語っていた通り、絶対に撮り直しができない髪を切るシーンでは、ハサミの音が遠くまで聞こえてくるほど現場全体が静まり返った。無事に撮影が成功した瞬間には、まるですべての撮影が終了したかのように自然とスタッフからも拍手が起こる。今回撮影で使用した美容室は岡本がいつも通っている場所だったということもあって、終始リラックスした様子で撮影が進行。髪を切った後のスッキリした表情も印象的で、髪を切る前と切った後で変化した表情にも注目だ。
撮影後のインタビューで、岡本は自身の新しい髪型について「軽いです、すごく軽い(笑)。あおいちゃんと一緒に私も心機一転した気持ちで、また撮影を頑張れそうだなと思います」コメント。ドラマで初挑戦するキスシーンについては「どうなるかな〜と思っていましたけど、今回はキスシーンがポイントの作品だと思うので、みんなで作り上げて頑張りました」と語っている。
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