今週末は、令和最初の天皇誕生日による振替休日のため3連休となるが、いまの社会的状況から過度の外出を控える人も多いだろう。そんなときこそ、気分転換も兼ねて楽しみたいのが、幅広いジャンルが揃う海外ドラマ。そこで、2月12日〜18日のHuluの週間ランキングから人気のドラマを取り上げたい。
・面構えがリアル過ぎ! 美女不在の女囚ドラマ『ウェントワース女子刑務所』にハマる人続出
現在、海外ドラマランキングで3週連続トップに輝いているのは、大ヒットシリーズ『ウェントワース女子刑務所』。1月29日より待望のシーズン7の独占配信がスタートし、話題となっているだけに、最終話が配信されるまではまだまだ1位を走り続けることになりそうだ。
そんななかムビコレが注目するのは、初登場6位となった『ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき』。「殺すために生まれてきた」という不穏なタイトルだが、主人公は16歳の少年サム。看護師の仕事で忙しい母親のために朝食を作ったり、入院患者に読み聞かせをしたりするような優しい性格で、学校でも優等生とされていた少年があるきっかけから殺人を犯し、高揚感を得てしまう。
少年を犯罪へと駆り立ててしまう背景やトラウマは一体何なのか。誰もがストーリー展開から目が離せなくなるはずだ。全4話ということもあり、気軽にサスペンスを楽しみたい人にはオススメのドラマといえるだろう。
【Hulu 2月12日〜18日の週間ランキング/海外ドラマ】
1位『ウェントワース女子刑務所』
2位『ウォーキング・デッド』
3位『フォーリング スカイズ』
4位『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』
5位『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』
6位『ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき』
7位『ゲーム・オブ・スローンズ』
8位『Hawaii Five-0』
9位『ホルト・アンド・キャッチ・ファイア 制御不能な夢と野心』
10位『新ビバリーヒルズ青春白書』
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