タレントの坂上忍とIMALUが、2月27日、恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルームにて行われた映画『野性の呼び声』の公開記念イベントに愛犬とともに登壇。愛犬たちとの固い絆を披露した。
首輪に繋がれていない坂上の愛犬・パグゾウは舞台の上をウロチョロと動き回る。対照的に、IMALUの愛犬・バルーは落ち着いた様子。そんな和やかな雰囲気でイベントはスタートした。
14匹の愛犬を飼っている坂上は互いの”絆”について「飼っている犬たちは散歩の時間を分かってるんで、僕が起きてから散歩に行くまでの間は行きたいって主張しないんですね。散歩の時間までソファに座っているんですけど、ちょっと立ち上がっても無反応。でも時間になって立つと、みんなもいっせいにパッと立ち出す。それぐらい自分の動きを見てくれてるんですよね」と顔をほころばせた。
一方のIMALUは「バルーは怖がると私の後ろに回って背中に乗ってくるんです。そのままおんぶしてると顎を私の頭に乗せて寝ちゃったりしちゃう」と信頼を置く愛犬に絆を感じている様子。とはいえ、しゃがんだ人を見つけると飛びつく癖があるそうで、「背中が好きみたいですね（笑）」と苦笑いを浮かべた。
終盤は、2人が愛犬とのツーショット写真対決を繰り広げた。お互いが自信満々に意気込みを語るも、一転して坂上は動き回るパクゾウに悪戦苦闘。写真のポイントについて「眼圧が強い男なんでパグゾウらしさが出てると思います」とコメント。
終始落ち着いた様子のバルーとのツーショット撮影に挑んだIMALUは「後ろに写る奇跡の名犬バックの真っ直ぐな表情とバルーの表情がシンクロしているんです。この写真で映画の宣伝もできます！」と持ち前の自撮りテクニックを披露した。結果、勝利はIMALUの手に。
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