反町隆史、占いで松本穂香の運命を見通す!?『みをつくし料理帖』出演決定

#反町隆史

(C)2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
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角川春樹の生涯最後の監督作品として注目を集め、松本穂香が主演を飾る映画『みをつくし料理帖』に、俳優の反町隆史が出演することが明らかになった。情報解禁にあたって、役衣装を着た写真が2枚公開されている。

・『みをつくし料理帖』に出演する反町隆史、その他の場面写真

作家・田郁（たかだ・かおる）の同名小説を映画化した本作は、全10巻の3巻までのストーリーがメインとなっている。大阪出身の女料理人である澪（みを／松本）が、江戸に出てきて東西の味の好みなどに苦労をしながら、料理を通じて人を幸せにしていく姿を描く。

本作で反町が演じる水原東西は、大坂で評判の有名易者（現代でいう占い師）。水原は遊郭・大坂新町廊を訪れていたところ、当時8歳の主人公・澪と野江（奈緒）の手相を占い、2人のその後の運命を左右し、物語の鍵を握る“易”を見出す。水原が2人を占った結果、どのように物語が進展していくのか注目だ。

今回解禁された写真は2枚。反町が真一文字に口を閉じて真剣な表情を見せている1枚と、反町が少女の左手を見て、手相占いをしているとおぼしき場面の1枚が確認できる。

「相棒」シリーズなどで活躍する反町の出演は、角川春樹のラスト映画により一層の迫力をもたらしてくれそうだ。

『みをつくし料理帖』は今秋より公開となる。

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