大泉洋を主人公にあて書きした同名ベストセラー小説を実写化した映画『騙し絵の牙』のポスタービジュアルが解禁された。
SNSでは「洋ちゃんの速水さんカッコイイなぁ〜」「大泉洋だし吉田大八だし、他のキャスティングもゾクゾクするなぁ」「あと3ヵ月もドキドキしないといけないのか!」など早くも期待の声が続々と上がっている。
本作は、大手出版社「薫風社」が舞台。かねてからの出版不況や次期社長を巡って権力争いが勃発する中、専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる。一見頼りないこの男だが、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!
解禁された第1弾ポスタービジュアルは、速水のキャラクターを感じさせる不敵な笑みと 「バカか救世主か」のキャッチコピーが目を引く1枚。口八丁手八丁であらゆるクセモノたちを翻弄していく速水らしく、その口元には「この笑顔にだまされる」のメッセージも。クセモノだらけの崖っぷち出版社を舞台に繰り広げられる仁義なき騙し合いバトル。廃刊の危機に瀕した雑誌編集長・速水の仕掛ける大逆転の奇策とは!?
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