ケイティ・ペリー、オーランド・ブルームとの冷めた関係が劇的変化？ 復縁に至ったきっかけ明かす
破局当時の関係は「私たちは最初から本気ではなかった」
ケイティ・ペリーがオーランド・ブルームとの短い別離について明かした。
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2019年のバレンタインデーに婚約し、同年8月に娘が誕生している2人だが、2016年に交際を始めた翌年に一度別れている。そして2018年に復縁した。破局の原因と復縁のきっかけについて、ペリーがポッドキャスト「Call Her Daddy」出演時に語った。
2人は2016年1月にゴールデン・グローブ賞授賞式のアフターパーティで出会って交際がスタートしたが、2017年にブルームが「ホフマン・プロセス」というヒーリング・リトリートに1週間参加したことで、各々が違うものを求めていたことに気づいたのが理由だという。
ペリーは「私たちは最初から本気ではなかった」と当時の関係について語り、「彼はちょうど禁欲生活を送った直後で、決意も固かった。私は恋が終わったばかりで、もうこれ以上やっていられないという感じだった」と、それぞれの状況を振り返った。
リトリートに参加した後、「彼はもう駆け引きのゲームをしなくなった。私は『退屈。私は先に進む』と思った。私はこの手のゲームにとても慣れっこになっていたから」。
そして2人は冷却期間を置くことになったが、離れていた1年間は「本当につらかった」と言う。やがてペリーもブルームと同じリトリートに参加したことで、全てが劇的に変化したそうだ。
「離れていた年の暮れに、ついにホフマンに行った」ことで、「私たちは同じ言葉を話すようになった」と言う。
ホフマン・プロセスと瞑想を経験して、自分のことを愛せるようになり、「自分自身について考えていたことが、頭の中と心の中を結びつけるのに役立ちました」と語るペリーは、自身の最悪な面もブルームに見せたと明かした。それでも彼は揺るぎない態度で彼女を支え、その結果ペリーはブルームが彼女にとってぴったりの男性だと悟ったという。
現在も絆を強く保つためにカップル・セラピーを受けているという。ブルームは家政婦が休みの週末には皿洗いをするなど、家事も手伝うそうだ。
今夏は南フランスのサントロペやスペインのイビサなど地中海で休暇を過ごし、その様子もペリーはインスタグラムに載せている。
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