上白石萌音、“恋つづロス”告白「愛しすぎて…」

#上白石萌音

上白石萌音 オフィシャルブログより
上白石萌音 オフィシャルブログより
上白石萌音 オフィシャルブログより
上白石萌音 オフィシャルブログより

最終回で平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ)を記録した人気ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で主演をつとめた女優・上白石萌音が3月21日、自身のオフィシャルブログを更新。最終回を終えて「もちろん、ロスです。ええ」「ご安心を、わたしもです」と自身も“恋つづロス”であることを明かした。

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同ドラマは、円城寺マキの同名漫画の実写版。運命的な出会いから、容姿端麗・頭脳明晰な超ドS医師・天堂浬役(通称“魔王”/佐藤健)に恋をし、無謀ながらもまっすぐに想いつづける新米看護師・佐倉七瀬(上白石)の恋と成長を描く胸キュンラブストーリー。

上白石は今回、「どこまでも」と題してブログを更新。「恋はつづくよどこまでも 全10話 並走してくださった皆様 本当に本当にありがとうございました」と感謝を示し、「わたしですか? もちろん、ロスです。ええ」「写真を見ては恋つづチームに恋い焦がれています。愛しすぎて主題歌が容易には聴けません。聴くけど。招き猫を見るだけで胸がキュッとなる始末。ロスです、と言ってくださる皆さん、ご安心を、わたしもです」と自身も“恋つづロス”になっていることを告白。

「呆れるほどメンタルの弱いわたし」と語る上白石。七瀬や作品を通じて「転んでもまた立ち上がればいいだけだということを、諦めなければ想いは実を結ぶということを、この作品に教えてもらいました」とつづった。

また「わたしたちの日々が続いているように 恋つづの世界線でも日々が続いているはず。あの明るいナースステーションで 相変わらず七瀬はドタバタやっているはずです」とも述べ、「皆さんの心の片隅に、この作品が棲み続けたなら幸せです。これからも恋つづをよろしくお願いします」と呼びかけた。

最後は、花束を抱きしめる写真とともに「重ね重ね、関わったすべての皆様、愛してくださった皆様、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくっている。

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