5月2日(現地時間)に「ニコロオデオン キッズ・チョイス・アワード2020:セレブレート・トゥギャザー」が開催され、お気に入り映画賞を受賞した『アベンジャーズ/エンドゲーム』のキャストがオンライン上に集まった。
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キッズ・ファミリー向けエンタテインメント・ブランド「ニコロオデオン」が子どもたちの投票によって選出する「キッズ・チョイス・アワード」は毎年ロサンゼルスで授賞式を行なっていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で初のヴァーチャル開催となった。
各賞受賞者や参加者は自宅やスタジオからリモート出演。「お気に入り映画」を受賞した『アベンジャーズ/エンドゲーム』からはクリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、クリス・ヘムズワース(マイティ・ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、マーク・ラファロ(ハルク)、そしてジェレミーレナー(ホークアイ)が次々とチャット画面に登場し、口々に喜びを語った。
「こんにちは! すごい。私たちみんなすごくエキサイトしてるわ。キッズ・チョイス・アワードがちゃんと行われていて、すごくハッピーよ」とスカーレットが言うと、マークが「ショー・マスト・ゴー・オン(ショーは続けなければ)」と相づちを打つ。「人生も続けなければ。だから、アベンジャーズも続けなければ、だ」。
ジェレミーが「(アベンジャーズの)キャラクターたちを応援してくれた子どもたちが、今のわれわれが必要とするものになった。一緒に強くなることだ」と言うと、クリス・ヘムズワースが「その通り。君たちは最高だで、僕らは一緒に強くなる」と言った後に、「このグループの中で一番強いのは、もちろん僕だ」とソーとして語り出すと、クリス・エヴァンス=キャプテン・アメリカが腕立て伏せコンテストで彼を負かしたとツッコミを入れた。
最後に皆が口々に「安全に過ごして」「一緒にみんなで乗り越えよう」とメッセージを送り、ロバートが「3000回愛してる」と『アベンジャーズ』シリーズのファンにお馴染みの合言葉で締めた。
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