高橋文哉がラストカットの演技に込めた思いとは…!? ファン必聴の『あの人が消えた』副音声上映決定

#あの人が消えた#北香那#坂井真紀#映画#染谷将太#水野格#田中圭#菊地凛子#袴田吉彦#高橋文哉

『あの人が消えた』
(C)2024「あの人が消えた」製作委員会
『あの人が消えた』
『あの人が消えた』

高橋文哉&水野監督によるオーディオコメンタリー収録が急遽実施

高橋文哉を主演に迎え、ドラマ『ブラッシュアップライフ』のクリエイター・水野格が完全オリジナル脚本で挑むミステリー・エンタテインメント映画『あの人が消えた』が、10月11日より副音声上映されることが決定。主演・高橋×水野監督によるによるオーディオコメンタリー収録が実現した。

舞台は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンション。配達員の青年・丸子は、毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。その日を境に、彼は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく——。冒頭から伏線が張り巡らされ、1シーンたりとも無駄がない驚異の面白さと、こちらの予想を鮮やかに裏切られる快感。観賞後、絶対に誰かに話したくなる唯一無二のミステリー・エンタメが誕生した。

主人公・丸子を演じるのは、主演映画『交換ウソ日記』(23年)で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した高橋文哉。丸子の職場の先輩・荒川を演じるのは、『あなたの番です』や『おっさんずラブ』シリーズほか数々の映画・ドラマで圧倒的な存在感を放つ田中圭。ふたりが挑む謎めいたマンションの住人には、北香那、染谷将太、坂井真紀、袴田吉彦。そして警視庁の捜査官を菊地凛子が演じるなど、多彩な俳優陣たちが集結する。

どこか頼りなく冴えない配達員の青年・丸子(高橋)が、新たに担当することになったマンションへ出入りする中で、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまい、思いも寄らぬ大事件に巻き込まれていく本作。全国で公開されると、先読みの出来ない展開に翻弄される観客が続出。SNSでも絶賛の声が相次いでいる。

そんな多くファンからの反響や声にどうにか答えたいと製作陣らが各所調整し、主演の高橋と水野監督によるオーディオコメンタリー収録が急遽実施され、ファン必聴の副音声上映が実現した。オーディオコメンタリーでは、映し出される本編シーンにあわせて、撮影現場での裏話やネタバレ満載のトークが展開。誰にも気付かれないような細かな小ネタや、監督の中にだけ存在していた裏設定が惜しみなく披露される。また、高橋がラストカットに込めた演技についての想いも語られるなど、本作をより深く楽しめる内容となっている。

収録後、高橋は「監督とこんなに深く話ができると思っていなかったので、本当に楽しい時間でした。この副音声上映を見たら、さらにもう一度見たくなるような内容になったと思います。ぜひ劇場で楽しんでください!」とコメント。高橋は上映前に流れる副音声上映の注意事項などのガイダンスも自ら務めている。

副音声は、オーディオコメンタリーを再生する無料スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を利用しイヤフォンで聞くことが可能。10月11日より本作上映劇場のすべての上映回で楽しめる。鑑賞手順や注意事項は公式サイト(https://hellomovie.info/)でチェックしてほしい。

『あの人が消えた』は全国公開中。

INTERVIEW