伊東四朗、西田敏行は「才能が洋服を着てるような人だなと思った」共演した印象を懐古 注目の記事をピックアップ!
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『劇場版ドクターX』の新キャスト3名が発表され話題に。また、パリ北部近郊の5つの病院のオペ室を舞台に、医師視点のカメラや内視鏡の映像を使い、脳や大腸、眼球など様々な外科手術や帝王切開の模様を医師の視点で見つめたドキュメンタリー映画『人体の構造について』の本予告編や、パク・ソジュン×パク・ミニョンの名作ラブコメ『キム秘書はいったい、なぜ?』を紹介した記事も大きな注目を集めた。
伊東四朗演じる“毒島元院長”が『劇場版ドクターX』でカムバック!
米倉涼子主演『劇場版ドクターX』より新キャスト3名が発表された。伊東四朗がファンから多くの支持を集めた毒島役でカムバックし、八木莉可子が大門未知子の医学生時代を演じ、12年間ナレーションでシリーズを支え続けてきた田口トモロヲが本編に出演する。
連続ドラマ『ドクターX』は、主演の米倉が演じるフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマ。特技・手術、趣味・手術——。専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進む、“絶対に失敗しない”大門未知子が、難易度の高い手術を行い、さらに権威・束縛・群れといった既成の概念を打ち砕いていく姿が、日本中に爽快感を与えて人気を博し、長年にわたって愛されて続けている。
今回、新キャスト3名が解禁された。ドラマ第1シリーズで帝都医科大学第三病院の院長を務めており、蛭間重勝(西田)の前の院長として、視聴者から多くの支持を集めていた毒島隆之介役の伊東四朗も劇場版にカムバック。第3シリーズ以来となる『ドクターX』への出演となる。失敗しない天才外科医・大門未知子はどのようにして生まれたのか? 毒島元院長が未知子の知られざる過去が初めて明かす。
伊東は「劇場版は出演シーンは少ないがキーポイントとなる役柄。お楽しみに。そしてお見逃しなく」とコメント。また、伊東は文化放送『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』に出演した際、ドラマ『ドクターX』で共演した故・西田敏行さんをしのび、「一番最初に会ったのは彼がまだ20代後半から30になったばかりの頃で『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』で歌詞もメロディーもアドリブってやつをやったんです」と回顧。「才能が洋服を着てるような人だなと思ったんだけど、まさにそういう人でしたね。かないません、あの人にはね」と語っていた。
・伊東四朗「出演シーンは少ないがキーポイントとなる役柄」西田敏行の“前の院長”毒島隆之介が『劇場版ドクターX』でカムバック!
“刺激が強い”!?ドキュメンタリー『人体の構造について』本予告編が話題
パリ北部近郊の5つの病院のオペ室を舞台に、医師視点のカメラや内視鏡の映像を使い、脳や大腸、眼球など様々な外科手術や帝王切開の模様を医師の視点で見つめたドキュメンタリー映画『人体の構造について』。本作の本予告編が公開され話題を呼んでいる。
本作は、2004年に『リヴァイアサン』で世界的な名声を集めたハーバード大学感覚人類学研究所のルーシァン=キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラベルの人類学者監督コンビの新作。医療とは何か? 肉体と魂とは何か? 思わず目をそむけたくなる生々しい映像と同時に、肉体が持つ生命力や美しさを感じさせてくれる、人体の神秘と人間の恐怖の根源に迫るドキュメンタリーだ。
今回紹介する約100秒の本予告編は、「本予告編には刺激が強いと感じられる映像が含まれています」という警告文からはじまる。登場するのは現代の病院で行われている様々な外科手術の現場。普段はなかなか目にすることのできないオペの様子は「いったい何をしているのか?」と気になる映像が満載で、どこかSF映画を見ているかのよう。また、深刻な問題にもなっている医師不足の現状を想起させる映像にも注目したい。
・帝王切開、脳室開口…恐ろしさか美しさか 医師の視点で人体と病院の内部を見つめる衝撃体験
パク・ソジュン×パク・ミニョン共演の“名作ラブコメ”に再注目
韓国ラブコメの定番ともいえる大ヒット作『キム秘書はいったい、なぜ?』がHuluの週間ランキング<アジアドラマ>部門の2位にランクイン。こちらの記事では、本作の魅力や見どころについて紹介している。
主演は、『梨泰院クラス』(2020年)などの人気作で日本でもおなじみのパク・ソジュンと、『私の夫と結婚して』(2024年)の大ヒットが記憶に新しいパク・ミニョン。人気ウェブ漫画の実写化で、容姿端麗で頭脳明晰な大企業の副会長イ・ヨンジュンをパク・ソジュンが、副会長を支える敏腕秘書のキム・ミソをパク・ミニョンが演じている。
本作の見どころは、完璧男でナルシストであるヨンジュンの勘違いぶりと、微笑みを絶やさずに副会長をサポートするミソの完璧な仕事ぶりだ。ナルシスト副会長の勘違いぶりに爆笑、そして胸キュンも。何年たっても色褪せない名作ラブコメの魅力に改めて注目したい。
・パク・ソジュン×パク・ミニョンの名作ラブコメの魅力を再認識、二人の相性も最高!
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