菅田将暉主演の新感覚ミステリーがNetflix TOP10で4週連続第1位!
大人気ドラマシリーズの劇場版『ミステリと言う勿れ』が登場
【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、視聴時間でランキングする「Netflix TOP10」。今回ピックアップするのは、4週連続で第1位に輝いている『ミステリと言う勿れ』(英題:Don’t Call it Mystery:The Movie)。2023年秋に公開された本作は、菅田将暉主演の大人気ドラマシリーズの劇場版だ。
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菅田が演じるのは、カレーをこよなく愛する天然パーマの大学生・久能整(くのう・ととのう)。友達や彼女はいないが独自の価値観を貫いて生きる人物で、鋭い洞察力を持つが故に様々な事件に巻き込まれていく。今回は美術展を観るために広島を訪れた整が、女子高生の狩集汐路にバイトを持ちかけられ、名家・狩集家の遺産相続に立ち会うことに。相続候補者となる汐路を含めた亡くなった当主の孫4人はたった一人の相続人になるための課題を与えられるが、遺言書の謎解きをしていくうちに狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実が明らかとなっていく。
原作ファンにも人気が高い【広島編】のエピソードを映画化!
原作は田村由美による累計発行部数1800万部突破の大ヒット同名コミック。2022年にドラマ化され、主演の菅田をはじめ主要キャストが本作でも続投している。物語のベースとなるのは原作ファンにも人気が高い【広島編】と呼ばれるエピソードで、課題として用意された狩集家の広大な土地に建てられた4つの蔵というスケールの大きさと遺産相続の度に死人が出ているというミステリアスな狩集家の歴史、そしてあっと驚く予想外の結末など、まさに劇場版にふさわしいシリーズ最大級の謎解きに夢中にさせられる。
もちろん捜査も推理もしない整が、ただしゃべっているだけで人の心と事件を解きほぐす展開は本作でも健在だ。飄々としているのにどこか一本筋が通った整を菅田が体現しているのに加え、強引なのに愛らしい汐路を原菜乃華がキュートに演じているほか、松下洸平、町田啓太、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一ほか実力派俳優たちが豪華集結していて見ごたえもばっちり!
そんな『ミステリと言う勿れ』は10月15日(金)に配信が開始され、配信初週の集計(10月14日~10月20日)から「Netflix TOP10」日本(映画)で第1位。配信4週目となる今週の集計(11月4日~11月10日)でもTOPをキープしている。(文:足立美由紀/ライター)
【Netflix日本Top10(映画)/11月4日~11月10日】
1位『ミステリと言う勿れ』
2位『タイムカット』
3位『ヴェノム』
4位『視線』
5位『ドント・ムーブ』
6位『ファースター 怒りの銃弾』
7位『沈黙のパレード』
8位『ROOKIES -卒業-』
9位『ルー・ガルー:人狼を探せ!』
10位『映画プリキュアオールスターズF』
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