山﨑賢人&間宮祥太朗&白石麻衣ら“ただならぬ”雰囲気纏う忍者たちの姿に注目! 注目の記事をピックアップ

#アンダーニンジャ#はたらく細胞#逃走

『アンダーニンジャ』
(C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会
『アンダーニンジャ』
『アンダーニンジャ』
『逃走』
『はたらく細胞』

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

山﨑賢人を主演に迎え、福田雄一監督が花沢健吾の人気漫画を映画化する『アンダーニンジャ』の本ポスタービジュアルが公開され話題に。また、足立正生監督最新作『逃走』や、『はたらく細胞』細胞大集合プレミアについてのニュースも大きな注目を集めた。

山﨑賢人主演『アンダーニンジャ』本ポスタービジュアル公開

山﨑賢人を主演に迎え、福田雄一監督が花沢健吾の人気漫画を映画化する『アンダーニンジャ』。本作より、豪華俳優陣13名が全員集結した圧巻の本ポスタービジュアルが公開された。

『アンダーニンジャ』

今回紹介するのは、そんな出演キャスト13名が大集結した本ポスタービジュアルだ。刀を手に無表情ながらもどこか只ならぬ雰囲気を纏っている九郎(山﨑)をはじめ、何かを見つめる野口(浜辺美波)、山田(山本千尋)、瑛太(坂口涼太郎)の講談高校の生徒たち。

さらに、鋭い目線で戦闘態勢をとる加藤(間宮祥太朗)、鈴木(白石麻衣)、蜂谷(宮世琉弥)のNINのメンバーに対し、不敵な笑みを浮かべる抜け忍の猿田(岡山天音)と、謎の男・主事(平田満)。個性的な表情を見せる大野(ムロツヨシ)、川戸(木南晴夏)のアパートの住人メンバーや、九郎が潜入するクラスの担任(長谷川忍)、そして売れない歴史小説家の吉田(佐藤二朗)。さらに、顔をマスクで覆った謎の人も。個性的なキャラクターの姿に注目のポスタービジュアルとなっている。

・山﨑賢人、刀を手にただならぬ雰囲気! 浜辺美波&間宮祥太朗&白石麻衣らキャスト13名が全員集結

桐島聡が半世紀の逃亡生活の果てに見たものは?『逃走』公開決定

安倍晋三元首相銃撃犯を描いた問題作『REVOLUTION1』(22年)の足立正生監督最新作『逃走』が公開されることが決定した。本作で語られるのは、半世紀に及ぶ逃亡の末に、末期がんで孤独に亡くなった、東アジア反日武装戦線「さそり」の元メンバー・桐島聡だ。

(C)「逃走」制作プロジェクト2025
(C)「逃走」制作プロジェクト2025

本作監督の足立は映画監督・若松孝二作品の脚本を量産、大島渚作品にも参加するなど異色の世界観を多数書き上げてきた。その後、日本赤軍に身を投じ、27年間日本を離れ、帰国後再び映画監督として活動を再開した。「偽名で生きた内田洋から桐島聡への回帰、そこには多くの謎があり、逃亡生活の終焉と自らの死を予感した革命への確信その証は、映画でしか描けない」と始まった本作のプロジェクトは、足立が自ら脚本も担当し、夏にクランクイン、そして荒々しいスピードで劇場公開となる。

半世紀にわたる逃亡生活の果てに、彼は何を得ようとしたのか。死の間際に「私は桐島聡です」と名乗り出て何を表現しようとしたのか。足立正生監督が自らの半生と重ね合わせながら、桐島の苦悩と決意を描き出す。今後の情報公開にも期待したい。

・「私は桐島聡です」指名手配犯としての逃亡生活、最期は末期がんに…男はなぜ死の間際に名乗り出たのか?

板垣李光人、『はたらく細胞』で大変だったシーンは? 細胞大集合プレミア

映画『はたらく細胞』の【『はたらく細胞』細胞大集合プレミア】が開催され、赤血球を演じる永野芽郁、白血球(好中球)を演じる佐藤健の主演の2人に加え、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督が登壇。第1部となるカーペットイベントでは総勢15名でレッドカーペットを煌びやかに埋め尽くし、第2部となる完成披露試写会では撮影秘話など貴重な裏バナシで会場をわかせた。

(C)清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会
(C)清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会

自身が演じた役について問われると、永野は「私が何をしていても、健さん演じる白血球さんが守ってくれるので、守られるっていいなと思いました」と語り、これには会場中から「フ~♪」と甘い歓声が上がり、佐藤も「守り甲斐がありました」と応えていた。

また、大変だったシーンについて、阿部演じる茂の肛門で大変な目にあう新米赤血球を演じた板垣は、「本当にせき止めるのは大変なんです!」、先輩赤血球役の加藤は「我慢って、こんなに細胞が頑張ってるっていうことなんだ…っていうくらい、僕たちは肛門括約筋たちに挟まれていました。不摂生ってこんなに細胞をいじめてしまうんだなと思いなおすぐらい、色々大変な目にあいました!」と、2人してブラックな体内環境の過酷さを訴えた。

・板垣李光人、“肛門”で大変な目に!?「せき止めるのは大変なんです!」ブラックな体内環境の過酷さ訴える