Netflix TOP10で世界的人気! タロン・エガートン主演『セキュリティ・チェック』
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大混雑する空港が舞台のサスペンス・アクション
【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、視聴時間でランキングする「Netflix TOP10」。今回ピックアップするのは、グローバル・日本ともに映画部門第1位で世界的的人気となっている『セキュリティ・チェック』(原題:Carry-On)。『キングスマン』シリーズのタロン・エガートン(タロン・エジャトン)が主演を務め、クリスマスイブで大混雑する空港を舞台に、空港保安局員が大惨事を防ごうと必死の攻防戦を繰り広げていく。
・中山美穂の代表作『Love Letter』がNetflix TOP10にランクイン
エガートンが演じるのは警察官になることを夢見ながらも試験に落ちてやる気を失っているアメリカ運輸保安局職員のイーサン。将来の展望がみえない中でパートナーであるノラ(ソフィア・カーソン)が妊娠していることがわかり、複雑な想いを抱えている。そんな彼がクリスマスイブの当日、勤務先のロサンゼルス国際空港で手荷物検査を担当することに。昇格を期待して張り切るイーサンだったが、突然コンタクトをとってきた何者かにノラの命と引き換えに、手荷物をセキュリティ・チェックせずに通過させるよう脅迫されてしまう。
『ダイ・ハード』を彷彿とさせると高評価!
Netflixとパートナーシップ契約を結んだスティーヴン・スピルバーグ率いる映像製作会社「アンブリン・パートナーズ」が放つサスペンス・アクションである本作。少し気弱になっているものの正義感が強いイーサンが、狡猾で容赦のないテロリストを相手に孤軍奮闘する姿に夢中にさせられる。思わず息を飲むカーアクションや身体能力の高さでは定評のあるエガートンの奮闘など、スリリングな展開の中で繰り広げられるダイナミックなアクションも見どころのひとつとなっている。
本作は世界各国で『ダイ・ハード』を彷彿とさせると評判も上々で、エガートンも「続編出演に前向き」との意向を示していることからシリーズ化もあるかも。残虐描写もあるため子どもと一緒に鑑賞することはオススメしないが、ハラハラドキドキのエンタメとして良くできているので、年末年始のオウチ映画として楽しんでみてはいかがだろうか。(文:足立美由紀/ライター)
【Netflix日本Top10(映画)/12月16日~12月22日】
1位『セキュリティ・チェック』
2位『劇場版 SPY×FAMIY CODE:White』
3位『ターミネーター ニュー・フェイト』
4位『コンフィデンスマンJP ロマンス編』
5位『グリンチ』
6位『映画 それゆけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』
7位『ヘルドックス』
8位『コンフィデンスマンJP 英雄編』
9位『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
10位『窓ぎわのトットちゃん』
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