たった1館の上映からスタート。あっという間に300館以上の拡大上映となり、今も異例のロングラン大ヒットを続けている話題のインディーズ映画『侍タイムスリッパー』。現代劇に比べると破格にお金のかかる時代劇を、車も売り払い私財を投げ打ち作り上げたのが安田淳一監督だ。
・[動画]初笑いはぜひ『侍タイ』で!安田淳一監督から新年のご挨拶
江戸末期に生きる会津藩士が140年後の日本にタイムスリップし、時代劇の斬られ役俳優として新たな人生を見出していく人情喜劇で日本中を泣き笑いさせた安田監督から新年のメッセージ動画が届いた。
海外の映画祭でも大絶賛されたが、安田監督はどうしても主演の山口馬木也らが海外で舞台挨拶するシーンを記録したかったという。なぜか? その理由がこのメッセージ動画で明らかに!
ムビコレでは安田監督のインタビュー記事も掲載中。また、サイン入りチェキのプレゼントも募集中だ。
・製作費の不足はカードのキャッシングで 安田監督インタビュー記事
金銭的な苦労が絶えなかった制作現場だが、さらに撮影中に父親が倒れるという出来事も。精神的に追い詰められたとも告白。また、主演の山口馬木との心に染みるエピソードなども明かしている。
新年の初笑いにぴったりな心温まる『侍タイムスリッパー』は、現在拡大公開中。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【吉田大八監督登壇】『敵』Q&A付き試写会に10組20名様をご招待!
応募終了: 2024.12.30 -
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2025.01.10