『虎に翼』で大ブレイクした三山凌輝(BE:FIRST)があけおめコメント! 今年の抱負は?

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三山凌輝

昨年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』でヒロイン寅子の弟を演じ話題となった三山凌輝。BE:FIRSTのメンバー“RYOKI”としても活躍する三山が、ムビコレに新年の挨拶メッセージを寄せてくれた。

[動画]BE:FIRST 三山凌輝 2025年のお正月メッセージ

2月7日には乃木坂46・久保史緒里とダブル主演を務める『誰よりもつよく抱きしめて』が公開。本作で三山は、強迫性障害による潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家志望を演じ、新境地を開拓している。

原作は新堂冬樹の感涙必至の純愛小説で、監督は内田英治。『ミッドナイトスワン』では草なぎ剛に初の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をもたらし、『サイレントラブ』でHey! Say! JUMPの山田涼介のさらなる魅力を引き出した内田監督が、三山をどう映し出すのか期待が高まる。

脚本を手掛けたのは、東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域で坂元裕二に師事し、近年『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(24年)などの話題作を手掛ける脚本家イ・ナウォン。さらにはキーパーソンとして、韓国ボーカル・ダンスグループ・2PMのメンバー、ファン・チャンソンも共演し話題を呼んでいる。

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映画の公開に先立つ2月5日にはBE:FIRSTの両A面シングル『Spacecraft / Sailing』もリリースされるなど、ファンならずとも気になるイベントが目白押し。

ムビコレでは今後、三山のインタビューを掲載、サイン入りチェキもプレゼント予定だ。