10年ぶりカムバックのキャメロン・ディアスが黒革パンツで大暴れ『バック・イン・アクション』

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『バック・イン・アクション』
Netflix映画『バック・イン・アクション』
『バック・イン・アクション』
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『バック・イン・アクション』
『ナイト・エージェント』シーズン2

3度目共演となるジェイミー・フォックスと夫婦役で連係プレー

10年ぶりに映画界へカムバックしたキャメロン・ディアスと、アカデミー主演男優賞受賞のジェイミー・フォックスが3度目の共演を果たしたNetflix映画『バック・イン・アクション』。本作より、ユーモア溢れる掛け合いと本格アクション満載の本予告を紹介する。

・キャメロン・ディアス、子育て中心の休業生活からついに復帰!

本作は、『ANNIE/アニー』(14年)以降、女優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックするコメディー・アクション。共演は本作のプロデューサーも務めるジェイミー・フォックス。

キャメロン演じるエミリーとジェイミー演じるマットは、CIAとして前線で活躍していたが、2人の間に子どもができたことで引退。正体を隠して家族となり、子どもたちと平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われる羽目に。15年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた2人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく。

今回紹介する映像は、エミリーら一家が敵に囲まれるなか、マットが燃え盛るガソリンで応戦し、エミリーが強烈な頭突きとパンチをお見舞いするド派手なアクションシーンから始まる。思いがけず両親の正体を知った子どもたちは混乱するが、スパイという仕事に興味津々。他にもカーチェイス、バイクアクション、スカイアクションと、あらゆるアクション満載で見ごたえ抜群の映像だ。

映像の終盤では、若者から「ブーマー世代(1946年〜1964年頃に生まれた世代)」だと挑発されたエミリーがブチギレ。「X世代よ(1965年〜1980年頃に生まれた世代)」と言い放って大暴れする。さらに、命を狙われているにもかかわらず、マットが車のサンバイザーを使って自由気ままに歌唱するなどユーモアも満載。スリルも笑いも堪能できる本作は、「ビッグキャスト」「元スパイ」「ド派手なアクション」「世界を揺るがす大事件」と、世代を問わず誰もが楽しめる要素が詰まっている。

長年にわたり世界中を虜にし続けてきたキャメロンが10年ぶりに復帰を果たし、まさに“バック・イン・アクション”する本作。『エニイ・ギブン・サンデー』(99年)『ANNIE/アニー』に続き3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連係プレーはもちろん、ブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たり演技に注目だ。

これまでも、映画『グレイマン』(22年)や『ハート・オブ・ストーン』(23年)『ザ・ユニオン』(24年)、シリーズ『ブラック・ダヴ』といった数々の注目スパイ・アクション作品を送り出してきたNetflix。そしてこの2025年1月は、特大花火のようなビッグスケールの本作に加え、味わい深いシックなスパイシリーズ『ナイト・エージェント』のシーズン2も23日より独占配信開始される予定。まさに”スパイ月間”となっている。

ホワイトハウスで夜間に緊急電話に対応するだけの任務を与えられた新人FBI捜査官が、1本の電話に応答したことをきっかけに、ホワイトハウスに潜むスパイをめぐる恐ろしい陰謀に巻き込まれてゆくアクションスリラー『ナイト・エージェント』。シーズン2の配信開始を前に、すでにシーズン3の配信も決定している。

『バック・イン・アクション』はNetflixにて世界独占配信中。