米倉涼子主演『劇場版ドクターX』が興行収入30億円突破! 号泣&応援上映の開催が決定

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『劇場版ドクターX』
(C)2024「劇場版ドクターX」製作委員会
『劇場版ドクターX』
『劇場版ドクターX』

鈴木浩介演じる外科副部長・原守が指導する号泣&応援上映指南ムービーも公開

米倉涼子主演『劇場版ドクターX』が興行収入30億円突破し、1月24日に号泣&応援上映の開催が決定。さらに、この号泣&応援上映に向け、鈴木浩介演じる東帝大学病院の外科副部長・原守が指導担当医を務める号泣&応援上映指南ムービーが公開された。

・米倉涼子も思わず涙!『劇場版ドクターX』撮影から公開までの軌跡を描いた感動のファイナルムービー

連続ドラマ『ドクターX』は、主演の米倉が演じるフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマ。専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進む、“絶対に失敗しない”大門未知子が、難易度の高い手術を行い、さらに権威・束縛・群れといった既成の概念を打ち砕いていく姿が、日本中に爽快感を与えて人気を博し、長年にわたって愛されて続けてきた。

今回の劇場版で初めて明かされるのは、大門未知子の誕生の秘密。”失敗しないハケンの外科医”大門未知子はどのようにして生まれたのか? ダークでミステリアスな孤高の未知子の壮絶な半生とは? 脚本に中園ミホ、監督にテレビ朝日の田村直己と、ドラマシリーズをけん引してきた最強の布陣で集大成を迎える。

公開後、米倉涼子と岸部一徳は札幌、名古屋、大阪、福岡を訪れ、全国のお客様へ12年の感謝を直接伝え、12月22日に東京で最後の舞台挨拶となる「舞台挨拶FINAL」を実施。内田有紀がサプライズ登壇し、キャスト・スタッフのメッセージ入りアルバムを米倉にプレゼントすると会場は涙に包まれ、シリーズの感動のフィナーレを迎えた。

年を明けても感動の声はまだまだ鳴りやまず、1月19日までの公開45日間で、観客動員数226万人、興行収入30億円を突破。そして、「号泣&応援上映」の開催が決定。1月24日に東京・TOHOシネマズ日比谷と大阪・TOHOシネマズなんばにて実施される。人目を気にして涙を流せなかったという方も、本上映で思う存分に号泣し、「未知子―!」「御意―!」など叫びながら、本作の世界観を映画館で満喫してほしい。

『劇場版ドクターX』

さらに、この号泣&応援上映に向け、鈴木浩介演じる東帝大学病院の外科副部長・原守が指導担当医を務める号泣&応援上映指南ムービーが公開された。鈴木が原守として新たに声を吹き込み、注意事項や応援どころを丁寧に教えてくれる。『ドクターX』の名言「御意!」「いたしますっ!」を叫んだり、「大門先生かっこいい~!」と応援したり、原らしさ全開。最後には「感動したら人目をはばからず、思い切り泣いちゃってください」と、今回の号泣&応援上映ならではのアナウンスも。ペンライトを振るもよし、叫んでもよし、大号泣してもよし!

『劇場版ドクターX』は現在公開中。