冷徹で強欲な父親に人生を狂わされた娘の復讐劇! もう一人の娘も交えた泥沼バトルが勃発!

#復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~#チョン・ヘヨン#キム・ユソク#韓国ドラマ#韓流

『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』
『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』 
(C)2023MBC
『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』
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死んだはずの娘が生きていた?『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』

大ヒットドラマ『福寿草』の脚本家が手掛ける新たな神マクチャンドラマを紹介する。上流階級の令嬢と結婚して権力を得るために、自分の子をみごもる恋人を自殺に追い込んだカン・チファン(キム・ユソク)。母子ともに死亡したと思っていたチファンだったが、恋人は秘密裏に娘へイン(チョン・ヘヨン)を出産し、親友でもあるチファンの女性秘書に託していた。

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8年後、養護施設で生活するヘインは、養子縁組が決定。しかし、養父母から虐待されていることを知った秘書が一時保護することを決意し、チファンの屋敷の自分の部屋で一緒に暮らすことにするが……。

『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』

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毎日祈りを捧げるヘインに涙!

紆余曲折あり、秘書と共に屋敷を出ることになったヘイン。行方不明になった2人を暴力団のような連中に探させるチファンが怖い。親切なタクシー運転手の男性に助けられながら、チファンにひき逃げされ重傷を負った秘書の回復を願って祈りを捧げるヘインに心が洗われる思いがした。毎日を懸命に生きようとするヘインを応援せずにはいられなくなる。

ヘインが実娘と知ったチファンは……!?

健気なヘインに反して、チファンの娘としてワガママ放題に育ったカン・セナ(チョン・ウヨン)。実は、セナは上流階級の令嬢が結婚前に付き合っていた男性との娘であり、自分の娘ではないことにチファンも早くに気付いてしまう。同時にヘインとは血のつながりがあることに気付くのだが、実の娘としての情が湧くどころか、徹底的に排除しようとする陰湿さに驚かされる。セナのヘインへの意地悪も実に陰険。秘書の回復後、ヘインはユン・ソルという名前に変え、新たな人生を歩み始める。

『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』

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名バイプレイヤー&次世代スター女優!

極悪非道を絵に描いたような野心家の父親を演じたキム・ユソクは、1966年生まれの俳優。名バイプレイヤーとして有名で、『ピオラ花店の娘たち』にも父親役で出演している。

また、実の父親に人生を狂わされ復讐を決意する娘ヘインを演じたチョン・ヘヨンは、1993年生まれの女優。『マンガな彼氏』や『ハッシュ~沈黙注意報~』にも出演した次世代スター女優だ。

『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』

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刑期を終えたヘインが復讐の鬼と化す!

人々の欲望と破滅を描く一方、チファンの屋敷の家政婦と弟とのコミカルなやりとりも見ものの本作。住み込みで働くだけあって、屋敷に住む人たちの行動を全て把握しているのも恐ろしい。その上、見てみぬふりが得意で、そんなずる賢さを引き継いだ息子が幼い頃からセナに恋心を抱き……。

新たな人生を歩み始めたヘインだが、実の父親と検事になった家政婦の息子の陰謀で殺人の濡れ衣を着せられてしまう。4年の刑期を終え、自分を陥れた連中に復讐を誓うヘイン。彼女と怒り、泣き、笑いながらも、勇気をもらえる復讐エンターテインメントドラマであった。(文:渡邉啓子/ライター)

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『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』
DVD Vol.1 ~ 48 レンタル中
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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※2025年2月の情報です
『復讐の渦~因縁の父娘(おやこ)~』

 

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