ぽっちゃり体型の中年男性、実は伝説の殺し屋だった！『SAKAMOTO DAYS』が6週連続ランクイン

#Netflix #Netflix TOP10 #SAKAMOTO DAYS #ランキング 2025.02.24

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『SAKAMOTO DAYS』
(C) 鈴木祐斗／集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会

鈴木祐斗による人気漫画が原作のテレビアニメ

【Netflix TOP10】今回ピックアップするのは、「日本の週間TOP10（シリーズ）」で第3位の『SAKAMOTO DAYS』（英題：SAKAMOTO DAYS）。「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の鈴木祐斗による人気漫画を原作とするTVアニメだ。1月11日よりTV放送と同時にNetflixで配信が開始され、現在第1シーズンが順次配信中。Netflixのランキングには6週連続で上位にランクインしている。

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かつて伝説の殺し屋として恐れられた坂本太郎は、ある女性に恋をしたことで殺し屋稼業を引退。結婚し、子どもとともに「坂本商店」を営みながら平和な日々を送っていた。しかし、ある日、かつての部下・シンが坂本の目の前に現れ、組織への復帰を迫る。断れば抹殺せよとの命を受けたシンは坂本に襲いかかるが、坂本は衰えぬ戦闘力であっさり撃退。坂本に感化されたシンは「坂本商店」で働くことに。しかし、裏社会は彼らを見逃すはずもなく、次々と刺客が襲い来る。坂本は家族を守るため、仲間たちとともに立ち向かう！

日常×非日常のネオアクションストーリー

第1シーズンでは、かつてスゴ腕の殺し屋だった坂本と、人の心が読めるエスパーのシン、坂本に助けられたことで「坂本商店」の新たな一員となる元マフィアのルーたちが、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも襲い来る敵たちと対峙する姿が描かれる。

年月とともに体型がすっかり変わり、今ではぽっちゃり中年男性となっている坂本が、ありふれた日用品を武器に卓越した戦闘技術と鋭い感で暗殺者たちをねじ伏せていく姿は痛快だ。その超絶アクションに、坂本が大事にする「ありふれた日常」を同じく大切に思い、共に守ろうとする孤独だったシンの胸アツの人間ドラマや笑いの要素も加わり、日常と非日常が交差する新感覚のネオアクションストーリーに仕上がった。

『SAKAMOTO DAYS』
(C) 鈴木祐斗／集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会

声の出演は杉田智和、島﨑信長、花江夏樹ら豪華声優陣！

坂本の声を担当するのは杉田智和、そしてシンに島﨑信長が声をあてているほか、坂本の元同僚であり日本殺し屋連盟（殺連）の特務部隊「ORDER」の一員・南雲役で花江夏樹も出演。このほかにも佐倉綾音、安元洋貴、大塚芳忠、浪川大輔ら実力派声優陣らが多数参加しているのも嬉しい。

10億もの懸賞金がかけられた坂本は果たして生き残ることができるのか、坂本ファミリーの運命は？今後の展開にも要注目だ。（文：足立美由紀／ライター）

【Netflix日本Top10（シリーズ）／2月10日～2月16日】
1位『ホットスポット』
2位『薬屋のひとりごと』
3位『SAKAMOTO DAYS』
4位『クジャクのダンス、誰が見た？』
5位『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』
6位『timelesz project -AUDITION-』
7位『地獄の果てまで連れていく』
8位『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』
9位『俺だけレベルアップな件』
10位『アラフォー男の異世界通販』

※Netflix TOP10：Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」（視聴時間を作品の総時間で割って算出）に基づいてランク付けする。

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