木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』が興行収入40億突破! アジア各地に“グラメ旋風”が拡大中!

#グランメゾン・パリ#グランメゾン東京#木村拓哉#鈴木京香

グランメゾン・パリ
(C)2024映画『グランメゾン・パリ』製作委員会

ついに興行収入40.2億円超えの大ヒット! 

木村拓哉主演、鈴木京香共演の映画『グランメゾン・パリ』が公開から3月2日までの63日間で観客動員数279万人を突破し、興行収入はついに40.2億円を超えた。

木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』が興行収入30億突破! 勢いが止まらない“グラメ旋風”で記録更新中

2019年にTBSの日曜劇場枠(毎週日曜21時)で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ『グランメゾン東京』。木村拓哉演じる料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と日本で三つ星レストランを作り上げようと奮闘する姿を描き、放送当時から大きな話題を呼んだドラマだ。

映画『グランメゾン・パリ』では物語の舞台をフランス・パリに移し、尾花と倫子が新店舗を立ち上げ、ミシュラン“三つ星”を獲得すべく奮闘するさまを描く。

2月頭には、2019年に放送された『グランメゾン東京』のリメイク版が、トルコと韓国で進行していることも発表されるなど、『グランメゾン』の熱狂が海を越えて世界まで広がっていることが大きな注目を集めている。

3月には台湾、4月にはタイで公開決定! 

そんななか、3月28日から台湾、4月3日からはタイで『グランメゾン・パリ』の公開が決定した。そのほか、韓国や香港などのアジア地域でも公開を予定しているなど、舞台となったフランス・パリ以外での海外での上映も続々と決定している。

そんな熱狂は日本国内でもとどまることを知らず、いまだ300館を超える劇場で上映が続いており、何度も足を運ぶ観客も多い。どこまで記録を伸ばすのか、引き続き注目したい。

『グランメゾン・パリ』は現在公開中。

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