樹木希林が明るい最期の極意を伝授! 患者ファーストな在宅緩和ケア医師が見守るハッピーエンド

#オオタヴィン#ドキュメンタリー#ハッピー☆エンド#佐藤浩市#在宅緩和ケア#室井滋#映画#樹木希林

『ハッピー☆エンド』
(C)まほろばスタジオ
『ハッピー☆エンド』
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『ハッピー☆エンド』

過酷な延命治療で苦しむことなく、痛みのない日常生活を続けられる在宅緩和ケア

在宅緩和ケアを選択した5つの家族の生きる輝きを描いたハートフル・ドキュメンタリー映画『ハッピー☆エンド』より、予告編を紹介する。

・樹木希林への40年間の感謝を込めたスペシャルムービー解禁!

「在宅緩和ケア」は心と身体の苦痛をやわらげ、自宅で自分らしい生活を送れるようにするケアだ。過酷な延命治療で苦しむことなく、痛みのない日常生活を続けられる在宅緩和ケアという選択肢は、病院の面会が禁止されたコロナ禍を経た今、大きくクローズアップされている。

・『ハッピー☆エンド』の場面写真はこちらから!

本作は、がんに悩む現代人に伝えたい、”緩和ケアという希望”を描いたドキュメンタリー。あなたの人生をハッピーエンドにするためのヒントがここにある。

在宅緩和ケア医師の萬田緑平先生の診療所は、いつも笑い声が絶えない。ジョークが好きな萬田先生の信条は、患者さん本人の気持ちを最優先する「患者ファースト」。末期がんで余命宣告された患者さんたちは、住み慣れた我が家で「生き抜く」ことを選択する。

家族旅行を楽しんだり、愛するペットとともに暮らす。趣味のガーデニング、ゴルフ、お酒を満喫する。その笑顔に包まれた穏やかな日々は、病院での入院生活とはまったく異なる時間が流れている。

『ハッピー☆エンド』

本作で描かれるのは、最期まで自分らしく生きる、その輝き。感謝の言葉を贈りあうことで、前向きに歩きはじめる家族の姿だ。さらに、全身がんを抱えながら2018年に亡くなった樹木希林さんの言葉の数々が、私たちに明るく生き続ける極意を教えてくれる。

『ハッピー☆エンド』

在宅緩和ケア医療に密着したのは、今なお上映が続く『夢みる小学校』(24年)のオオタヴィン監督。ナレーションは、佐藤浩市と室井滋のスペシャルなコラボレーション。エンディングテーマは、ウルフルズの名曲「笑えれば V」。

『ハッピー☆エンド』は4月18日より全国順次公開。萬田医師の診療所がある群馬では、4月19日より前橋シネマハウス、5月9日よりシネマテークたかさきにて連続公開。

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