成宮寛貴が闇を抱えた“理想の夫”を怪演中、『死ぬほど愛して』がNetflix TOP10で1位

#死ぬほど愛して #成宮寛貴 #瀧本美織 #Netflix TOP10 #ABEMA #Netflix #ランキング 2025.04.22

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8年ぶりの復帰作は、愛と狂気のラブサスペンス

【Netflix TOP10】日本の週間TOP10（シリーズ）より、2週連続1位のABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』をピックアップ。成宮寛貴が8年ぶりに俳優復帰したラブサスペンスで、3月27日よりABEMAとNetflixで同時配信スタート、毎週木曜の23時に新エピソードが更新されている。

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本作は、『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸による同名漫画（作画：草壁エリザ）が原作。一流企業勤めで優しい夫・神城真人と、そんな夫をひたむきに愛する妻・澪は、幸せな結婚生活を送っていた。しかし、近所で発生した「女性記者殺人事件」のことで、澪の勤務先のパティスリーに警察がやってくるなど周囲が騒がしくなっていく。不安になる澪だが、泊まりがけで出張に行ったはずの夫が急に帰ってきたことに驚く。嬉しいはずなのに、夫の行動に疑いを感じてしまい……。

（C）AbemaTV, Inc.

イケメン夫の豹変ぶりが怖い！成宮の色気も凄い！

真人は、成宮が演じているだけあって、イケメンで優しくてスーツ姿もかっこよい。トラウマを抱えている澪に対しても献身的で、結婚一周年記念の旅行を計画してくれたりもする。ところが、そんな素敵な真人が突然に豹変するシーンがあり、恐ろしくなる。表の顔は理想の旦那さま、裏の顔は心に深い闇を抱えた狂気の男。そんな謎めいた真人は、成宮のハマり役だ。8年ぶりと思えぬほど変わらない愛らしさのある笑顔と年齢を重ねて増した色気のギャップに引き込まれる。

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澪を演じるのは瀧本美織。不安感からか真人への依存を深めていく妻を演じ、視聴者をハラハラさせている。このほか、殺された女性記者・南沢夕陽を久間田琳加、パティスリーのシェフの小山田丈治を片桐仁、同僚の小泉彩葉を田中美久、真人と澪の周辺を嗅ぎまわる男を細田善彦、警部補の富沢を山口馬木也、投資家の女性・真澄を筒井真理子、澪の友人で心療内科医の瀬川水樹を松井玲奈、週刊誌の編集長を袴田吉彦が演じている。

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本作は全8話で、現在4話まで配信されている。明らかになりつつある真人の裏の顔に戦慄が走るが、真人はなぜこうなったのか、そもそも真人とは一体誰なのか？ 5話以降も注目したい。（文：中山恵子／ライター）

・妻を気遣う“理想の旦那さん”。『死ぬほど愛して』その他の写真を見る

【Netflix日本Top10（シリーズ）／4月7日～4月13日】
1位『死ぬほど愛して』
2位『ゴールデンカムイ－北海道刺青囚人争奪編－』
3位『ワンピースエッグヘッド編』
4位『炎炎ノ消防隊参ノ章』
5位『悪縁（アギョン）』
6位『最強の王様、二度目の人生は何をする？』
7位『薬屋のひとりごと』
8位『ウィッチウォッチ』
9位『弱いヒーロー Class1』
10位『おつかれさま』

※Netflix TOP10：Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」（視聴時間を作品の総時間で割って算出）に基づいてランク付けする。

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