クォン・サンウ、チェ・ジウと『天国の階段』以来22年ぶりの共演! 売れない漫画家がペンを銃に持ち替える!?

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『ヒットマン リサージェンス』
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『ヒットマン リサージェンス』
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2020年に大ヒットを記録した『ヒットマン エージェント:ジュン』の第2弾

クォン・サンウ主演のアクション・エンターテイメント『ヒットマン リサージェンス』に、『冬ソナ』チェ・ジウがカメオ出演していることが明らかになった。サンウとの共演はなんと22年ぶりとなる。あわせて、本作よりサンウのメッセージ付き本予告と本ビジュアル、新規場面写真を紹介する。

・クォン・サンウ主演『ヒットマン リサージェンス』の場面写真をすべて見る

本作は、2020年に大ヒットを記録したアクション・エンターテイメント『ヒットマン エージェント:ジュン』の第2弾。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンをとる。

ウェブ漫画「暗殺要員 ジュン」がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン。妻や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。アイディアも空っぽで、窮地に立たされたジュンが描きだしたアイディアは、“自分が犯罪者ならどうやってジュンをピンチに追いやるか?”というもの。それは NIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンには容易に思い描ける内容だった。

しかし、その漫画をネット上に発表したわずか数時間後、その内容を模倣した事件が発生してしまう。当局から疑いをかけられ、八方ふさがりのジュンにさらなるピンチがおとずれる。韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。愛する家族と祖国を守るため、ジュンはふたたびペンを銃に持ち替えるのだった——。

主人公の売れないマンガ家ジュン役を演じるのは、アクション、コメディ、メロドラマなどあらゆるジャンルの作品に出演、ドラマ『天国の階段』で日本でも話題となり、映画『マルチュク青春通り』(04年)と『美しき野獣』(06年)などの作品でアクション・スターとしての地位を確立したクォン・サンウ。

さらに、大ヒット映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』(01年)や『大変な結婚』(02年)などで、コメディ俳優として唯一無二の存在感を見せつけてきたチョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役に、演劇から映画に転身し『愛の不時着』にも出演し高い演技力を持つファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役に、ドラマ『私の夫と結婚して』で主人公の夫を演じ大注目をあびているイ・イギョンがエージェントのチョルを再び演じている。

『ヒットマン リサージェンス』

そして今回、チェ・ジウが救急救命医役としてカメオ出演することも発表された。『美しき日々』『冬のソナタ』などで知られており、主演のクォン・サンウとはドラマ『天国の階段』にて恋人役で共演して以来、約22年ぶりの共演となった。

また、今回紹介する予告編は、クォン・サンウの日本の観客へ向けたメッセージから始まる。続いてジュン(クォン・サンウ)が自分の過去を漫画にし、大ヒット漫画家になったことで過去の敵に狙われる姿が描かれる。

「暗殺要員 ジュン」の大ヒット以来、低迷が続いていたュンは、もしも自分が悪役だったらという視点で新作を描き、大ヒットさせるも、その内容を模倣したテロが発生。ジュンはテロの犯人として疑われることになる。ペンを銃に持ち替えたジュンは愛する家族と祖国を守ることができるのか? 激しいアクションやジュンの行く末が気になる予告編に仕上がっている。

『ヒットマン リサージェンス』

本ビジュアルでは、クォン・サンウ演じる元NIS(大韓民国国家情報院)の漫画家ジュンが敵と向かい合うようにペンを握る姿が映し出されている。ジュンの目線の先には、新たな敵となるピエール・ジャン(キム・ソンオ)が睨むかのような眼差しで対峙。その他にもドッキュ(チョン・ジュノ)やチョル(イ・イギョン)、ミナ(ファンウ・スルヘ)の真剣な表情に戦いの緊張感が感じられるデザインとなっている。

『ヒットマン リサージェンス』は2025年6月13日より全国公開。

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