林遣都、10年ぶりの写真書籍12月6日発売！ 3つの物語で30代独身男演じる

#フォトブック #俳優 #林遣都 2020.10.05

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俳優の林遣都が、ファン待望のフォトブック「林遣都作品集 THREE TALES」（2500円+税／B5）を自身の30歳の誕生日となる12月6日に発売することが分かった。林が書籍を展開するのは10代最後に発売した1st写真集「Clear」以来、約10年ぶり。

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『おっさんずラブ』などで大活躍し、映画『譲られなかった者たちへ』や『私をくいとめて』、『恋する寄生虫』、『犬部』の公開を控える林。今回の150ページのフォトブックでは3つのオリジナルストーリーを作成し、映画を撮るように”俳優・林遣都”を写真で切り取るという。撮影を手がけたのはあいみょん、星野源、Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、米津玄師、菅田将暉など錚々たるアーティストのMVやCM、映画にたずさわってきた監督・写真家の林響太朗。

3つのストーリーのコンセプトワードは“3人のとある30代男性”。チャプター1は30代の独身男の休日を切り取った物語。好きなことにはこだわりを持ち大切にする繊細さを持ち合わせた、林のイメージにぴったりな男性像が描かれる。

モノクロで構成されるチャプター2は、あるときふと思いついて、深く考えずに1人で海に行く男性を描いた物語。色彩豊かなチャプター3では無国籍のような湿度のある世界観で、何かを求める情熱的な男性像を描写する。

フォトブック発売にあたって林は「応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。