のんと林遣都が急接近!?『私をくいとめて』場面カット公開。AR体験企画もスタート

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私をくいとめて
(C)2020『私をくいとめて』製作委員会
私をくいとめて
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恋がターニングポイントを迎える重要場面

綿矢りさの小説を映画化した『私をくいとめて』が12月18日より全国公開となるのを記念して、スマホをかざすと原作小説の表紙が動くAR(拡張現実)サービスが開始。これに合わせて、新たに場面写真も公開された。

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このARサービスは、スマートフォン専用アプリ「pictPOP」を活用したもの。「pictPOP」内にある『私をくいとめて』を無料ダウンロードし、帯を外した原作本の表紙にカメラをかざすと、AR体験ができる。その様子は録画することも可能だ。

また、今回公開された場面写真は、一人焼肉を堪能する主人公みつ子(のん)のカットを始めとする計6点。

親友の皐月(橋本愛)や、みつ子が絶大な信頼を置く“おひとりさま”の先輩・ノゾミ(臼田あさ美)、“バリキャリ”な女上司・澤田(片桐はいり)らの姿と共に、みつ子の日常を映し出す。

この中には、商店街で偶然出くわしたみつ子と年下男子・多田くん(林遣都)が談笑するカットも含まれている。これを機に互いが近所だと分かり、多田くんがみつ子の自宅を訪れ手料理をもらうようになるなど、ふたりが急接近するターニングポイントとなる場面で、彼の本心を探れないみつ子と、玄関から上がろうとしない真面目な多田くんの不器用すぎる恋の行方を想像させるものとなっている。

“おひとりさま”に慣れた女子が予期せぬ恋に揺れる物語

本作は、31歳のみつ子が、自分の脳内の相談役=「A」とともに充実した“おひとりさまライフ”に慣れ切っていたが、会社へ営業にやって来る年下男子・多田くんとの予期せぬ恋に落ちる物語。20代とは違う崖っぷちの恋に、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していく様子を描く。

詳しくはコチラの記事を参照

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