伊沢拓司が130人殺害の医師について解説！ 「ドクター・デス」動画解禁
#ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-#伊沢拓司#北川景子#綾野剛
クイズ王・伊沢拓司による3分でワカル解説動画
綾野剛と北川景子が警視庁捜査一課のコンビとして連続殺人犯「ドクター・デス」を追う映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』が11月13日に全国公開となるが、これに関連し、今回クイズ王として知られる伊沢拓司による3分でわかる「ドクター・デス」特別解説映像が解禁となった。
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特別映像では、伊沢が「ドクター・デス」のモデルとなった医師ジャック・ケヴォーキアンについて解説。アメリカの病理学者で元医師のジャックは、自殺幇助、安楽死の研究を進めるうちに積極的安楽死推進論者となり、自作で安楽死幇助装置を完成させるなどして130人を殺害し「死の医師（ドクター・デス）」と呼ばれていたと説明。
その上で、この実在の医師をモデルに、生きる権利と死ぬ権利は誰にでも平等にあると唱える連続猟奇殺人犯として本作の「ドクター・デス」が生まれたと紹介。「殺人依頼は闇サイトから」、「報酬は0円」、「殺害の手口は安楽死」、「遺族に感謝されている」、「安楽死した人を撮影する」といった特徴的な行動パターンを挙げて、分かりやすく解説している。
綾野剛と北川景子のコンビが活躍するクライムサスペンス
本作は、この猟奇的な連続殺人犯「ドクター・デス」と犬養・高千穂の息もつかせぬ攻防戦をスリリングに描き出すクライム・サスペンス映画だ。
「苦しむことなく殺してさしあげます。」と闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯「ドクター・デス」。警視庁捜査一課のナンバーワンコンビ、犬養（綾野）と高千穂（北川）が捜査に乗り出すが、遺族はむしろ犯人に感謝し、嘘の証言で守る。
なぜこのようなことが起こるのか？ 伊沢の3分動画を見て推理してみては。
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