Sexy Zoneの中島健人が11月14日夜、バラエティ番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系/毎週土曜夜9時55分放送)にゲスト出演。理想の“グッとくるあざと女子”を禁断告白した。
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同番組は、南海キャンディーズの山里亮太やアナウンサーの田中みな実、弘中綾香がレギュラー出演する恋愛バラエティ。2019年に特別番組が単発で放送されて人気を博し、2020年10月からレギュラー番組に昇格した。
中島健人の“グッとくるあざと女子”をドラマで再現!
デビュー前、ジャニー喜多川氏の注目を浴びたくて「(ジャニーズ)ジュニア時代はあざといのエクストリームだった」という中島。今回は、番組内で自身が“グッとくるあざと女子”を明かすことに。中島がびっしり書き込んだ事前アンケートをもとにした再現ドラマが展開された。
中島の理想の女性を演じたのは、タレントでグラビアアイドルの林ゆめ。体のラインが出るリブニットを着た林は、ホットワインの間接キスやお腹を触らせる、少年漫画「ドラゴンボール」談義で意気投合してボディタッチ…など数々のあざとテクニックを見せた。
再現ドラマを見終わった中島は「夢が叶いましたね」とご満悦。「最高っす」「王道に意外と弱いっす」と話した。
弘中は「(再現ドラマのあざとテクニックは)全て田中みな実。全部やってますよ」とポロリ。田中が早速、少年漫画「スラムダンク」の流川楓が好きだと主張して中島の気を引く一幕も。中島は「みな実の領域に引き込まれた…」と笑っていた。
番組終盤には、中島が握手会の日に使うあざとテクニックを披露。長時間ヒールで待っていた女性ファンのために「『足痛くない?』と聞く」と明かすと、それを聞いた田中は中島の優しさに感激して「好きになる。好き!」とメロメロだった。
放送直後、ツイッターでは番組名が6万6000件リツイートされてトレンド入り。また中島の愛称である「ケンティー」や「リブニット」というワードも人気を博した。
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