手越祐也、山下智久と10年ぶりの仕事希望「機会があったらお願いしたい」

#NEWS #アイドル #ジャニーズ #山下智久 #手越祐也 #芸能 2020.11.16

手越祐也が11月15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“山P”こと山下智久のジャニーズ退所や9人組時代のNEWSを語った。

ファンやマスコミから山下の退所について心境をたずねられるという手越。そこで自身の口から直接メッセージを送るべく、急遽カメラを回し、新たな動画を公開した。

9人組時代のNEWSは「オールスター」

手越は冒頭で「僕は山下君と呼んだり、P様と呼んだりさせてもらっている」と明かし、かつて一緒に所属していたNEWS時代を回顧。グループ結成当時、ジャニーズ事務所に入って10カ月目だった手越は「当たり前ですけど（活動）歴も知名度も実力もない。歌割りも少ない。ジャケットとか撮ると端。欠席者みたいな位置で映っていた」が、山下は「一番真ん中のセンターに君臨していた」。

垢抜けて、オーラも兼ね備えた山下に会ったときの第一印象は「かっけぇ！」。当時モーニング娘。のオタクでジャニーズのアイドルをあまり知らなかった手越は「同じグループで歌を歌ったり取材を受けていて『これがスターだ！これがジャニーズだ！』と最初に目の当たりにしたのが山下君の存在だった」と素直に語った。

9人組時代のNEWSは「今思うとオールスターみたいなグループ。ONE OK ROCKのTAKAがいて、山下君がいて、錦戸亮君がいて、内博貴がいて、草野（博紀）君がいて。今考えたら、『その9人組すげーな！半端ねーな！』というグループだった」と話した。

山下智久と10年ぶりの仕事希望「機会があったらお願いしたい」

山下の退所に関しては「近い将来独立するんだろうなと感じていた。山下君はやっぱり1人で戦う人だと思う。山下君のすごさを知っているからね」とニッコリ。急な退所を擁護しつつ、「日本人が海外で戦うのは、スポーツでも芸能でも本当に並大抵のことではない。山下君も、自分の信じた道を悔いのないように進みたい人だと思う」と評した。

最後に、「2020年のこの近いタイミングで独立した同志なので、山下君の活躍は僕も刺激を受けると思う。心から応援している」とエール。さらに「10年ぶりに、山下君と一緒に仕事するって楽しそう。僕はワクワクする。そういう機会があったらお願いしたい」とメッセージを送った。