俳優の本郷奏多が、公式YouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」を11月2日に開設。テレビで度々話題になるプラモデル制作の趣味を中心にプライベートを公開し、人気を集めている。
解き放たれた才能 マニアックすぎるプラモ制作の現場を披露！
今年はNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』で近衛前久（このえ・さきひさ）を演じて話題になった本郷。同チャンネルでは、様々な趣味に関する動画を展開し、ファンを歓喜させている。
例えば11月17日には、「【色違い】ルカリオのプラモ？僕が作らなくてどうする！」と題した動画をアップ。同プラモを手にして「『僕が作らなくてどうするの？』っていう代物でしょ。だってポケモン大好き、ルカリオ大好き、プラモデル大好き」と自身にとって三拍子そろったコンテンツであると自負。ルカリオのTシャツと大量のぬいぐるみをアピールして「僕が絶対作らないといけない。ガンプラで培った制作能力を生かして、このルカリオをとにかくカッコよく仕上げてあげたいと思います！」と宣言した。
あっという間に一度作り上げ、丁寧に解説しながらニッパーや接着剤、超音波洗浄機（！）、塗料スプレー、ポリエステルパテなどを使って、色違いのルカリオを鮮やかに仕上げる。
さらに台座を細工し、電線と自動で色が変わるLEDライト、スイッチをはんだごてで焼きつなぎ、ルカリオの波動弾を光らせる。本人は「たったこれだけで、今回の電飾は終了です」と言うが、マニアックすぎる…！
最後に完成品を視聴者へ披露して「ポケモンのキット、まだまだあるみたいなので、いいキット見つけたらまた作っていこうと思います」と述べ、動画を終了した。
本郷のマニアックすぎる同動画は、33万回以上の再生数を記録（11月23日午前現在）。視聴者からは「予想以上にガチな制作動画で最高です」「趣味全開」「本業Youtuber 副業俳優やん」「工程が凄すぎて本郷奏多てこと忘れてた」と賛辞が相次いでいる。
※記事訂正のお知らせ：見出しの「本郷奏多、マニアックすぎるガンプラ制作にファン歓喜『予想以上にガチで最高』」を「本郷奏多、マニアックすぎるプラモ制作にファン歓喜『予想以上にガチで最高』」へ、小見出しの「解き放たれた才能 ガンプラ制作の現場を披露！」を「解き放たれた才能 プラモ制作の現場を披露！」へ修正しました。
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