劇場版『滝沢歌舞伎』、実写映画首位！ 早くも興収7億円突破
12月4日に劇場公開された『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が、12月4〜6日の3日間で約7億円の興行収入を記録したことがわかった。
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本作は、故・ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出をつとめ、2006年より始まった舞台作品「滝沢歌舞伎」シリーズの映像化作品。ジャニーズ所属の若手アイドルグループ「Snow Man」が主演をつとめる「滝沢歌舞伎ZERO」の無観客公演（新橋演舞場）を上映する。
映画館での上映に先がけ、特別興行として新橋演舞場、南座、御園座にて10月、11月に先行上映され、全館・全席満席となり大盛況となった本作。12月4の初日は約1億6000万円を突破し、続く12月5日、6日の週末2日間で動員約13万7千人、興行収入約4億円をマーク。土日の全国週末興行収入ランキングでは『鬼滅の刃』に続いて第2位、実写映画では第1位を獲得した。
特別興行、映画館興行3日間で興行収入は約7億2888万円、観客動員数は23万5745名に達し（特別興行含む）、10億突破は確実視されている。
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