最先端の映画体験をリビングで！蔦屋家電にIMAX Enhanced体験ブースが出現

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12月11日から来年2021年6月10日まで、二子玉川蔦屋家電（東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット）の1階「住フロア」に、最先端の映画フォーマットIMAX Enhanced（アイマックス・エンハンスド）を体験できるブースが登場する。快適なリビングをイメージした空間に、コンシェルジュがオーディオビジュアル機器をセッティング。蔦屋家電のために特別編集された『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』や『スパイダーマン：スパイダーバース』の名シーンを体験できる。

このイベントは、TSUTAYA TVで配信中のIMAX Enhanced版『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン：スパイダーバース』の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、蔦屋家電のコンシェルジュとTSUTAYA TVが企画したもの。

二子玉川蔦屋家電住コンシェルジュの平野稔氏は、「まずはぜひ店頭で体験していただき、映画の世界に家族みんなで入ってしまうような感覚を味わって欲しい」と呼びかける。

IMAXシアターの興奮をお茶の間に。IMAX Enhancedとは？

IMAX Enhancedとは、IMAXで制作された映画をIMAXシアターで鑑賞するのと同じように、IMAX作品を家庭でもできるかぎり制作者の意図に忠実に再生してもらえるようにと考案された規格である。IMAXが開発したDMR（Digitan Media Mastering）技術に基づく4K／HDR映像と、DTSが開発した家庭用の立体音場フォーマットDTS：Xの音声を組み合わせることで、IMAXシアターさながらの上映体験を家庭でも4Kブルーレイや配信経由で体験できるようにした。

日本国内でIMAX Enhanced対応コンテンツを配信しているのは、TSUTAYAの動画配信サービス「TSUTAYA TV」。2019年11月に開始以来、現在は動画見放題作品として5作品、有料作品として17作品の計22作品が楽しめるようになっており、今後も増える見込みだ。

リビングシアターにピッタリの対応機器は店頭購入可能。1万ポイントプレゼントキャンペーンも

IMAX Enhancedで収録された映像やサウンドを正しく再生するには、IMAX Enhanced認証を受け「IMAXモード」を搭載したテレビ、AVアンプ等での再生が推奨される。

今回の企画では、イタリアのトップブランドB&B Italiaの定番ソファHUSKでコーディネートされたブースが設けられ、IMAX Enhancedの認証を受けたソニーの有機ELテレビA8H（65インチ）に、同じく認証を受けたデノンのAVアンプAVR-X4700H、フィンランドのamphionのスピーカーArgonシリーズで鳴らすシアター環境が構築された。

これらのAV機器はいずれも二子玉川蔦屋家電「住フロア」で購入できる。期間中に購入して応募すると、全員にTSUTAYA TVの動画ポイント10,000Pがプレゼントされる。

巣ごもり時代を迎え、心豊かなおうち時間を応援する今回の企画。ぜひ店頭に足を運んでTSUTAYA TVのIMAX Enhancedを体験しよう。

KEF

なお、1階 Tech Frontでは12月21日まで英国の老舗スピーカーブランドKEFが放つワイヤレスHiFiスピーカーの新製品「LS50 Wireless II」の体験イベントも開催中。インテリアを犠牲にすることなくスマートフォンで手軽にいい音を体験したいならこちらも要チェックだ。（文：fy7d）