清原和博がYouTubeチャンネル開設！留置場番号背負って決意表明

#YouTube #清原和博 2020.12.15

元プロ野球選手の清原和博が、YouTubeの公式チャンネル「清ちゃんスポーツ」を開設。自身が西武ライオンズに入団発表をした日である12月12日付けで、「【清原和博!!初投稿】必ずどん底から這い上がってみせます!!」と題した動画を初投稿した。

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「執行猶予明けて初めての仕事」YouTubeで活動本格化

「（以前は）ほとんどYouTubeを見なかった」という清原。同動画（https://www.youtube.com/watch?v=mUyjExcS-9w）では、チャンネルを開設したきっかけの一つとして「YouTube見ながら、ある野球選手が語っていることで『違うでしょ！』ということがあった」と言い、東スポのように攻めの姿勢で「自分も少年たちに野球のことや経験したことを発信したい」と意気込みを表明した。

石橋貴明のYouTubeにも参加するプロデューサー・マッコイ斎藤氏から「何でもやります？」と言われて「やります」と断言。「ちなみに今まで何やっていたんですか？」とたずねられて「執行猶予期間中。これが、（6月14日までの）執行猶予明けて、初めての仕事」と正直にコメント。現在も、薬物依存の治療で病院に毎月通っているという。

さらに、特注Tシャツの背番号「114」を見せ、「留置場番号です」と言って笑いをとる一幕も。現状は育成枠だと話し、「もう一回（プロ野球選手時代の背番号である）3と5をつけられるように。114番からスタート」と述べた。

ただし、「番長 VS. 心霊スポット」「日本全国番長図鑑」などの企画を提案されて逃げ腰に。「清原和博の刑務所メシ」を提案されて「刑務所入ってませんから！留置場ですから！留置場メシならできますよ」と訂正をうながした。

2回目の動画では、重大発表すると予告。「これはね、今まで僕が戦ってきた中でも一番厳しい闘い」と述べていた。

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