『スター・トレック:ピカード』のブルーレイ発売!3時間超の特典映像には国内盤だけの日本語字幕も
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3時間超の特典映像には国内盤限定の日本語字幕を収録
ピカード艦長の名を冠した映画『スター・トレック:ピカード』のブルーレイが発売される。
このセルディスクでは、日本語吹替版もかつてのシリーズの声優陣が再結集。ピカード役の麦人、データ役の大塚芳忠、ライカー役の大塚明夫、セブン・オブ・ナイン役の沢海陽子などおなじみの面々で、オリジナルの世界観を損なうことなくドラマを展開させていく。
“スター・トレック愛”に溢れた3時間を超える豪華映像特典・音声特典は、第1話を製作陣が画面に登場して語るビデオコメンタリーや、短編ストーリーのショート・トレックス、各話毎のメイキングなど充実した内容となっている。これらの特典の日本語字幕はUS盤には収録されておらず、ファン垂涎のパッケージだ。
大迫力VFXとピカードを巡るヒューマンドラマ
『スター・トレック:ピカード』は、その風貌と活躍で大きな印象を残した『新スター・トレック』の名艦長ジャン=リュック・ピカードが劇場版シリーズから約20年の時を経て復活し、初めて主人公としてその名を冠した映画。人口生命を守るためにピカードが見せる仲間へ信頼と深い愛情、命をかけた正義へのこだわりなど、全編にピカードの魅力が溢れる。圧倒的なスケールのVFXには手に汗を握ること必至で、クライマックスで宇宙を埋め尽くす戦隊のシーンも圧巻だ。
製作総指揮は、ピカード役のパトリック・スチュワートのほか、劇場版『スター・トレック』(製作総指揮・脚本)や『M:i:III』(脚本)などハリウッドのヒットメーカーのアキヴァ・ゴールズマンら最強メンバーが集結。主演のパトリック・スチュワートのみならず、副長のライカーを演じたジョナサン・フレイクスなど、かつてのメンバーも次々とゲスト出演した。またフレイクスは第4/5話の監督も務め、製作面でも本作を支えた。
『スター・トレック:ピカード』BD-BOX3枚組は¥12,300/税別で来年2021年3月3日に発売。
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