『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』の主題歌に丸木戸マキ描き下ろしジャケット付き初回限定盤!
#BL#ボーイズラブ#ポルノグラファー#丸木戸マキ#劇場版ポルノグラファー~プレイバック~#猪塚健太#竹財輝之助#鬼束ちひろ
人気BL『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』は2021年2月26日公開
BLコミックスを実写映画化した『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』の鬼束ちひろによる主題歌がシングルリリース決定!
・『ポルノグラファー』だけじゃない! 丸木戸マキの心に染みる1作
BLコミック原作として初の連続ドラマ化され、SNSで大きな反響をよんだ丸木戸マキによる同名コミックスをドラマ化した「ポルノグラファー」シリーズ。フジテレビが運営する動画配信サービスFODで最速100万回再生を突破し、2018年8月から地上波放送もされて大きな話題となった。その後、過去編となる「インディゴの気分」も2019年2月から実写ドラマ化を放送。そして、後日談である続編の「續・ポルノグラファープレイバック」を『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』 として映画化、2021年2月26日より公開される。
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竹財輝之助と猪塚健太が続投! こじらせ作家と元・大学生の関係は?
官能小説の「口述代筆」という奇妙な出逢いをへて恋人になった、ポルノ作家・木島理生と大学生・久住春彦。木島が田舎へ里帰りしてからも、文通で遠距離恋愛を続けていた二人だったが木島は就職したての久住とすれ違って気まずい空気をはらんでしまう。そんな折、奇しくも再び腕を負傷した木島はかつてを思い出すように、怪我の原因となった女性の息子・静雄にペンを握らせる。そこへやってきた久住はショックを受け…。こじらせ作家の人生と愛をめぐる物語が描かれる。
メインキャストである官能小説家の木島理生役を竹財輝之助、大学生の久住春彦役を猪塚健太、木島の編集担当の城戸士郎役を吉田宗洋が引き続き演じる。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』や映画『弱虫ペダル』などヒット作を手掛ける三木康一郎がドラマ版に続いて担当。映画から新たに登場する追加キャストとして、松本若菜、奥野壮、小林涼子、前野朋哉が出演する。
主題歌は鬼束ちひろの「スロウダンス」、丸木戸マキ描き下ろしジャケット付き初回限定盤も!
さらに主題歌はドラマから引き続き、今回も鬼束ちひろが担当。主題歌は「スロウダンス」で、2021年2月24日にシングルリリースが決定。通常盤の他に2枚組の初回限定盤も発売され、『ポルノグラファー』シリーズの鬼塚ちひろによる全3曲とサウンドトラック3部作を収録。ジャケットは丸木戸マキによる描き下ろしのイラストと、『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』 のメインビジュアルを使用したリバーシブル仕様になっている。
https://twitter.com/onitsukachihiro/status/1340945419736473601
鬼束ちひろのリリース告知ツイートに対し、丸木戸自身もTwitterで「鬼束ちひろさんのシングルのジャケットにイラストを描かせていただきました! こんな光栄なことはあとにも先にもないでしょう……… 小山さん作曲のサントラまで入っている素晴らしい一枚です! ぜひぜひお求めくださーい!(お写真のジャケットも素敵…」とコメント。
このイラストが作品の雰囲気がよく表れていて素敵! 夕陽を背にした逆光のなかの2人で、決して燦々と輝く陽光の景色ではなくほの暗さはあるけれど、その中で彼らの愛が感じられる。年下だけどワンコ攻めでポジティブな久住が木島に手を差し伸べ、捻くれ者でツンデレ受けの木島も彼に呼応して柔らかく微笑んでいる! 1枚のイラストだけど、彼ららしいなぁとジーンとさせる。
予告編を見る限りではすれ違っている2人にドキドキ。グルグルしちゃって愛に自信の持てない木島にジレジレ! 彼らに幸せになって欲しいと切なくなってしまう。鬼塚ちひろによる主題歌「スロウダンス」も叙情的なバラードで、気持ちもさらに高まってくる。彼らはどんなラストを迎えるのか? きっとCDのイラストのような穏やかな希望があるんだよね?と願わずにはいられない。劇場版公開を期待して待とう!(文:牧島史佳/ライター)
『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』は、2021年2月26日より全国映画館にて3週間限定上映
(C)2021松竹株式会社 (C)丸木戸マキ/祥伝社
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