「バガボンド」や「リアル」を連載する人気漫画家の井上雄彦氏が1月7日午後、自身が手がけた名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」（以下、スラムダンク）が「映画になります！」とツイートした。
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同作は、井上氏が週刊少年ジャンプで1990年から約6年にわたって連載された青春スポーツ漫画。不良高校生の桜木花道がバスケットボールに出会い、仲間とともに成長する過程を描く。累計発行部数は1億2000万部を超える。
ファンから、絶えず続編やアニメの続きが見たいという意見が出ていた同作。井上氏は7日正午過ぎに突然、「#slamdunkmovie」というハッシュタグをつけて「【スラムダンク】映画になります！」とツイート。合わせて、GIF画像で手描きとおぼしきイラストをアップした。
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同ツイートは国内外のファンの注目を集め、1時間も立たずに大反響。「スラムダンク映画化決定は最高!!」「嬉しすぎる！」と興奮の声が上がっている。
また同映画の公式ツイッターが公開され、説明欄には「アニメーション映画『SLAM DUNK スラムダンク』(タイトル未定)公式ツイッターです」とある（https://bit.ly/3nhT541）。同時公開された映画の公式サイト（https://slamdunk-movie.jp/）下部には、東映アニメーションのロゴが記載されており、同社がアニメ化を手がける模様だ。
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