ブルース・ウィリスが謝罪、マスクなし入店に非難高まり

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ブルース・ウィリス

マスクなしで入店断られたブルース・ウィリス

ブルース・ウィリスが、公共の場でマスクを着用しなかったについて「誤った判断でした」と謝罪を発表した。

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世界中で依然として新型コロナウイルス感染が猛威をふる中、ウィリスは11日(現地時間)、ロサンゼルスのドラッグストアにマスクを着用せずに来店。それを理由にロスアンジェルスの店を出るように言われた

ウィリスは11日にドラッグストア「Rite-Aid」にマスクなしで入店。店員から注意されると、マスク代わりになりそうなバンダナを首に巻いていたにも関わらず、そうしようとはしなかった。そして店外へ出るように言われると、何も買わずに店を後にしたという。

その様子がパパラッチに撮影され、New York Post紙の「Page Six」が報じると、非難の声が上がり、それを受けてウィリスはPeople誌上で「誤った判断でした。みなさん、ご無事で。マスクをし続けましょう」とコメントを発表した。

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新型コロナウイルス感染拡大はロサンゼルスで続いており、ジョンズ・ホプキンス大学調べるによると、カリフォルニア州では200万件以上の症例があり、そのうち93万件以上がロサンゼルス郡にあるという。保健当局は月曜日のプレスリリースで、郡内では平均して毎分10人がウイルスに陽性反応を示していると発表している。