北海道の女子高生2人が展開するテクノバンド「LAUSBUB（ラウスバブ）」が、中毒性抜群のサウンドを武器に、ネット上で話題を呼んでいる。
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北海道の女子高生テクノバンドがネットで一躍話題に
LAUSBUBは、北海道の市立札幌新川高校・軽音楽部に所属する女子高生2人によるニューウェーブ・テクノバンド。第4回全道高等学校軽音楽新人大会・オリジナル部門にて、電話がテーマの「Telefon」を披露し、奨励賞を受賞している。コロナ禍の現在は、アナログシンセサイザーやサンプリングを用いて、宅録で楽曲を制作しているという。
ネット上で話題になったきっかけは、この「Telefon」を制服姿で披露する動画。現役女子高生の2人が、機材に囲まれてプロ顔負けのテクノサウンドを奏でる様はインパクト大だ。
Sound cloudでも、「Telefon」以外に他2曲「The Catcher in the Die」「Get Stir Crazy」の音源がアップされている（https://soundcloud.com/officialausbub）。
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動画を見たり楽曲を視聴したりしたネットユーザーから「センスいい」「本当にかっこいい」「心臓を撃ち抜かれた」「エグいな。これから楽しみ」「一瞬でファンになりました」「歌入るまでが長いのに、飽きない。凄いうまい」など称賛コメントが上がっている。
テクノ界に突如現れた若き新星は、ネット配信番組で一躍有名になったシンガーソングライター・崎山蒼志に続くニューウェーブとなるのか。今後の動向にも注目だ。
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