ラッセル・クロウが地獄の果てまであおり運転！映画『アオラレ』5月公開

#ラッセル・クロウ #アクション #スリラー #映画 2021.01.26

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日本でも度々話題の迷惑行為「あおり運転」。そのあおり運転をテーマにした、オスカー俳優ラッセル・クロウ主演の最新作『アオラレ』（原題：Unhinded）が、5月に日本で公開されることが決定した。合わせて眼光鋭くハンドルを握りしめるラッセルなどを映し出した場面写真が解禁されている。

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怖さは万国共通！ラッセルが地獄の果てまであおり運転

本作は、誰もが体験し得る「あおり運転」の恐怖を描いたノンストップ・アクションスリラー。世界中でロックダウンが相次いだ後の公開にも関わらず、18の国と地域でNo.1ヒットを記録している。

美容師でシングルマザーのレイチェル（カレン・ピストリアス）は、息子のカイルを学校へ送りながら職場へ向かうが、高速道路は大渋滞。度重なる遅刻の末、ついに首となる。最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすが動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、後をつけてきたドライバーの男（ラッセル）が「運転マナーがなっていない」と言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男につけられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告する。車に戻ったレイチェルはある異変に気づく。狂気に駆り立てられた男の“あおり運転”がノンストップで始まる…というストーリー。想像しただけで怖い、怖すぎる。

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解禁された場面写真は、前方をにらむ強面のラッセルが地獄の果てまで追いかけてきそうな恐怖を感じさせ、見る者を圧倒させる仕上がり。ラッセル史上最恐のキャラクターであり、映画史に新たな歴史を刻む‟悪漢”の誕生を予感させる。はたして親子は無事逃げ切れるのか、本作への期待が高まるばかりだ。

映画『アオラレ』は5月に全国公開予定。

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