リビングシアターに好適! 間取りに合わせ柔軟にレイアウトできるソファとオットマン登場

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マスターウォール
DANISH SOFAの1シーターと2オットマンを組み合わせた例。樹種はホワイトオーク

長時間くつろげる! リビングでのホームシアターにぴったりのソファ

巣ごもり需要や住み替えでインテリアを見直す家庭が増えている。ムビコレ読者なら、リビングのインテリアコーディネートにおいて、映画や音楽を楽しむために長時間くつろげるソファ選びが大切。そこでオススメなのが、マスターウォールから追加投入された新製品「DANISH SOFA(デニッシュ ソファ)」アンバサダー別注モデル2製品だ。

・狭い書斎でもおしゃれに! レイアウト自由なデスク/マスターウォールのKAKTAS

2004年に発売したDANISH SOFAは、マスターウォールならではの無垢材の独特な風合いに加え、広く奥行のある座面とシートハイ30cmのロースタイルがくつろぎの空間を演出する人気ナンバーワンのソファだ。適度な硬さの座面と、背面のやわらかなクッションは、体を包み込むような座り心地を実現。サイズや組み合わせのバリエーションが豊富なのも人気の秘密だ。

マスターウォール ソファ

今回追加された「DANISH SOFA 1シーター」と「オットマン」は、SNS投稿を通じマスターウォールの家具を導入したことで生まれた新しいライフスタイルを発信する“公式アンバサダー”の別注品が元になっている。ホームページ掲載後に問合せを集めたことで商品化が実現。幅900mm、奥行925mmのゆったりした1シーターとオットマンを組み合わせることで、ソファやシェーズロングなど、設置する空間にあわせて柔軟なレイアウトが可能となっている。

マスターウォール ソファ

樹種はウォールナット(写真)、ホワイトオーク、レッドオーク、ブラックチェリーから選べる。サイズは1シーターがW900×D925×H670(SH300)mmで18万円(税別)から。オットマンはW900×D925×H300mmで14万5000円(税別)から。

100年後のアンティーク家具を目指すマスターウォール

マスターウォール(MASTERWAL)は、2006年にAKASE株式会社がメーカーブランドとして立ち上げたブランド。オーナーの人生とともに時間を紡ぎ、100年後まで世代を超えて愛される家具作りをモットーとする。

そのためメインの素材には、人が触れ使い込むことで風合いを増す無垢のウォールナットを使用。しかも、クルミ科9属60種類の中でも銘木との誉れ高い北米産ブラックウォールナットで、高級家具のほか、ピアノやヴァイオリン、アメリカ最高裁判所やミラノ大聖堂の家具などに用いられる最高級材である。その中でも、マスターウォールが材料に使用するのは、幅5インチ以上、長さ6フィート以上で白太や節がないクリア材であるFASグレード以上のものに限られる。

基本的に受注生産で、熟練の職人による加工から仕上げ、梱包に至るまで自社で行う。クォリティーの維持だけでなく、端材を極力減らし環境保護をはかるための取り組みでもある。製品開発においてもこの姿勢は一貫しており、小さな板材の接ぎ合わせたMOSAICシリーズや、端材そのものをDIY用途にオンラインショップで販売も。

2017年に東京・銀座にマスターウォール銀座をオープンすると、昨年には住宅事業「JIGU」を展開するなど事業を拡張、社名も今年1月より株式会社アカセ木工からAKASE株式会社へ変更した。

AVラックやオーディオラックのラインナップも豊富な上、カスタマイズも可能だ。ショールームのほか、オンラインショップ(https://www.masterwal.jp/)でも相談できる。

また、4月30日までの期間限定で、「Re Home」キャンペーンを開催。愛用するマスターウォール製品の修理やメンテナンス(Re Form)、リメイク(Re Make)、他社製品も含めた家具下取りサービス(Re Fresh)に対応して、「やっぱり家が一番」との創業時からのキャッチをもとに生活様式の変化に対応したサービスを提供している。(文:fy7d)

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