1日の美容代が約19万円!? 美にかける意気込みが凄い
2月の一大イベントといえば、14日のバレンタインデー。勝負をかけている女性たちにとっては、大事な日を迎えるまでに少しでもキレイになりたいと考えているところではないでしょうか? そこで、有名セレブが実践しているという美肌になる秘訣をご紹介します。
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今回ムビコレが取り上げるのは、“ベッカム・ヘアー”で一世を風靡し、日本でも大人気だった元サッカー選手デビッド・ベッカムの妻として知られるヴィクトリア・ベッカム。90年代を代表するアイドルグループであるスパイス・ガールズの元メンバーですが、現在はデザイナーとして活躍しており、世界的ファッショニスタとしても注目されています。
そんなヴィクトリアは、“美容オタク”と呼ばれているほど、とにかく美容へのこだわりが強いことでも知られているセレブの1人。数年前のインタビューでは、1日の美容代に約19万円もかけていると打ち明けたほど。いまでは自身のコスメブランドを展開し、スキンケア製品の開発にも力を入れているといいます。
皮膚科医の助言で美肌のためにヴィクトリアが食べているものとは?
Instagramなどで近況を発信し続けているヴィクトリアですが、4児の母で46歳とは思えない見事なスタイルと変わらぬ美貌を披露しており、その姿はまさに世界中の女性たちの憧れ。いまでこそ美肌のヴィクトリアですが、実は過去に肌の悩みを抱えていた時期があったのだとか。そんな彼女にある助言をしたのは、一流セレブたちから引っ張りだこの皮膚科専門医ハロルド・ランサー博士。それは、「毎日鮭を食べる」というものだそうです。
オメガ3脂肪酸やビタミンA、ビタミンC、コラーゲンが豊富なたんぱく質など、うるおいとハリのある肌になるための栄養素がたっぷりと含まれているという鮭。アンチエイジングにも効果があると言われています。身近な食材でもあるので、内側からキレイな肌を目指したいという人は、早速1日3食のうちのどこかで取り入れてみては?
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日本に伝わる美容法から最新技術のクリームまで、何でもトライ?
そのほか、ヴィクトリアが愛用しているとして話題となった驚きの美容法には、「日本発のウグイスの糞を使ったフェイシャル」や「自分の血液を使用して作られる保湿クリーム」といった一風変わったものもあるのだとか。一般人にはなかなか手が出せないものもありますが、美への飽くなき追求を続けるヴィクトリアだけに、今後も彼女の発信する美容情報は要チェックです。(文:志村昌美/ライター)
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