お隣を覗いたら……!! 伏線張りまくりのスリラー要素、ゾッとする映像美とラストが驚愕のホラーが公開

#ウィッチサマー #サム・ライミ #スリラー #ホラー映画 #ミステリー 2021.02.19

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6週連続1位！社会現象になったホラー映画

全米で6週連続1位を記録したホラー映画『ウィッチサマー』が、3月19日に公開。このたび、その予告編とポスタービジュアル、場面写真が公開された。

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監督は、長編デビュー作『ゾンビヘッズ死にぞこないの青い春』が世界中で絶賛され、いまやハリウッドの製作陣から最も注目を集めるブレット&ドルー・T・ピアース兄弟。常識を破る天才的な発想と演出や、魔物が「記憶を消す」という設定を利用した全シーンが伏線となる緻密な脚本、ゾッとするほど美しい映像美が一体となり、衝撃の結末へと導く。

全米では実に『アバター』（09年）以来となるボックスオフィス6週連続1位を獲得。ホラー映画史に残る記録的な大ヒットとなった。また、米映画批評家サイト「ロッテントマト」でも、『ミッドサマー』『クワイエット・プレイス』『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』といった人気作を超える89%Fleshの高い評価を与えたほか、『死霊のはらわた』『スペル』のサム・ライミ監督が「最高に面白い！近年で最もユニークで怖いホラー！」と太鼓判を押す。

製作は、『ザ・ギフト』『レディ・プレイヤー1』『her／世界でひとつの彼女』のチャン・ツェン、特殊造形は『スケアリーストーリーズ怖い本』『アクアマン』『ストレンジャー・シングス』のブライアン・ウェイドが担当している。

17歳の少年がお隣を覗いたら奥さんが……

本作は、夏を父親のリアムが住む街で過ごすことになった17歳の少年ベンが、隣人の身体に憑依した邪悪な魔女と対決するホラー映画だ。

ベンは、両親の離婚後、父と夏を過ごすために父の住む町にやってきた。隣には4人の家族が暮らす。ある日、ベンが帰宅すると、隣の家からおびえた少年ディロンが逃げてきていた。ディロンが「ママの様子が最近おかしく、自分のママではない」と言うので、部屋の窓から隣の家を監視することにした。しかし、それから数日後、ディロンは姿を消してしまう。心配したベンは、隣の家の父親にディロンのことを尋ねると、「私に息子はいない」と答える。不審に思ったベンは隣の家に侵入するが、それは想像を絶する悪夢の始まりだった……。