トミー・リー・ジョーンズ何度殺しても死なない!!『カムバック・トゥ・ハリウッド』公開決定
#カムバック・トゥ・ハリウッド!!#ジョージ・ギャロ#トミー・リー・ジョーンズ#モーガン・フリーマン#ロバート・デ・ニーロ#映画
ハリウッド3傑による痛快ドタバタコメディ!
トミー・リー・ジョーンズ、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマンが共演する映画『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』が6月4日に全国されることがわかった。
・トミー・リー・ジョーンズ、役所広司/サントリーコーヒー「ボス」CM
今回公開されたビジュアルでは、タフな西部劇スターの貫禄たっぷりのデューク(ジョーンズ)、見るからにうさん臭いプロデューサーの雰囲気を漂わせるマックス(デ・ニーロ)、ギャングらしい凄みを見せるレジー(フリーマン)の平均年齢78歳の3人を据え、煮ても焼いても食えないジジイ(!!)たちのタフさと愛嬌にノックアウトされること請け合いのコメディ作品であることがうかがえる。
また、劇中劇の主演俳優であるデュークが見舞われる絶体絶命のピンチの数々もちりばめられ、映画の撮影の行方も気になる、映画そのままに愛らしいデザインとなっている。
何度殺しても死なない(!!)トミー・リー・ジョーンズ
監督と脚本を務めたのは、『ミッドナイト・ラン』の脚本で知られるジョージ・ギャロ。18歳で偶然目にしたハリー・ハーウィッツ監督の幻のカルト映画『The Comeback Trail』のアイデアに魅せられ、長年にわたりリメイクを模索していたところ、偶然ハーウィッツの未亡人と知り合いリメイク権を獲得。さらに旧知のデ・ニーロから「何か愉快な作品をやりたい」と言われ、今回念願の企画を実現させた。
本作品の舞台は、1970年代のハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスは、ギャングのレジーからの借金が返せず大ピンチだが、起死回生の大トリックを思いつく。それは、危険なスタント撮影で死亡事故が起きれば、保険金で大儲けできるという筋書きだ。早速ボツにしていたサイテーの脚本を引っ張り出すと、老人ホームから往年のスター、デュークを担ぎ出し、西部劇の撮影を開始する。真の目的は、映画を絶対に完成させないこと、そして撮影中にデュークに死んでもらうこと。ところが相手はジョーンズ扮するデューク、何度殺しても死なない(!!)。どうするマックス!?
『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』は6月4日全国公開。
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